中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧

アマゾンで詐欺とは、恐ろしいぞ

これは驚いた。アマゾンと日常的な取引があるだけに、 アマゾンを使った詐欺があったとは・・。 だが・・、ここにも甘い話はない、旨い話には裏があることが 証明された。ニュースは次のように書かれている。 「Amazonマーケットプレイスで注文した商品が届…

「大震災・東北でよかった」大臣発言は悲しすぎる

今村雅弘復興相は今夜(25日、火曜日)東京都内のホテルで開かれた自民党二階派の パーティーで講演し、東日本大震災について「(発生場所が)東北で、地方だったから 良かった。これがもっと首都圏に近かったりすると莫大(ばくだい)な、甚大な被害 があっ…

タイガース・今日の敗戦は監督の責任

阪神・タイガースと横浜戦。0-1での敗戦。 先発の秋山の好投が生かされなかった。 1塁の守備についた中谷がヒットにしてしまって与えた1点が 最後まで苦しむ要因となった。慣れていないポジションだから 仕方ないかもしれないが・・普通の1塁手なら取れて…

徴兵制度採用の国、不採用の国

コメントに日本は徴兵制度がないから駄目なのだという趣旨の 投稿がありましたので、ここで改めて徴兵制度について考えて みたいともいます。 まず、私の身内のことを書いておきます。 父は2度も徴兵され、戦後はシベリアに抑留させられ、マイナス数十度の …

野球放送もメジャーに見習ってほしい

今日も間もなく野球放送が始まる。 しかし、日本の野球放送は、進歩しているかと言えば・・していない。 40年前の方が面白かったかもしれない。 解説者にもいろんな癖があり、その癖を売り物にしていてよかった。 アナウンサーも野球専門でなかなか上手だっ…

男女関係の考え方・国が違うとこんなにも違う

5月7日のフランス大統領決選投票で勝って、次期フランスの大統領 になるだろうと思われるエマニュエル・マクロン前経済相(39)には 25歳年上の妻、ブリジット・トロニュー氏(64)がいる。 えっ?と驚く歳の差ではあるが、この二人のラヴストーリが人気の…

米・仏、独などの難民対策から考える(1)

タイトルには、米、仏、独などから難民問題を考える…としましたが、 難民問題は世界中の大問題であり、特に受け入れ側の西欧諸国に とっては、国民の意見が大きく食い違い、国を分断するほどになって いるのです。 アメリカでは、トランプ氏が過激な政策をと…

「がん患者の自立学」

あの近藤誠さんが「がん患者の自立学「という本を 出したと広告が出ていました。 私はまだ本を読んでいません。 しかし、ほぼ内容の予測がつきます。 そして、たぶんですが・・良い本だと思うのです。 爆笑新作落語で、長らく私たちに笑いを届けてくださった…

マエケン・「ゆとりの美学」発売日に打たれる

昨日(日)のドジャーズのマエケン(前田健太)の投球はひどかった。 甘いボールをど真ん中に投げて4本もホームランを打たれるなど、 散々な出来だった。 そして・・今日の朝刊に、デカデカと大きく彼の本の広告が出ていた。 そのタイトルが・・なんと・・「…

訃報の三遊亭円歌さんは懐かしい

戦後の寄席を支えた落語家は何人かいるが、爆笑新作落語で人気だった 落語協会最高顧問の三遊亭円歌さんが23日に、結腸がんによる腸閉塞 で亡くなった。85歳だった。 何んと言っても「やまの・・あな・・あな・・」で始まる落語は忘れられない。 国鉄職員…

フランス大統領選・まずは安心か

昨日行われたフランス大統領選は、予想通りの結果ではあったが、 まさか4候補がこれだけの接戦をするとは・・予想外だった。 マクロン氏(23.8%)と、ルペン氏(21.4%)が第2回投票に残ると 思っていたが、フィヨン氏の19.9%、メランション…

気になるフランス大統領選

23日に行われたフランス大統領選の開票が、日本時間では明日の 朝(月)から始まる。早やければ昼過ぎには判明するだろうが、混戦 だけに確定は遅れるかもしれない。 最近まで世論調査の首位を争ってきた反EU連合のの右翼・国民戦線 のルペン党首と、親…

自分のルーツを知る人は少ない

多民族国家の場合、あなたのルーツは?と問うと、父がX人で 母はY人とW人の間に生まれた人だ・・・とか、とにかく入り混じって いて当たりまえ、それでもほぼ3代~5代前ぐらい前しか説明できない。 アメリカなどは、混ぜ繰り返した感じの人が多い。 それ…

あなたは何系日本人?

最近の日本はどうかしていると思う。 まるで日本人が純粋種であるかのような錯覚を持って いるのではないかとさえ疑ってしまう。 中国人や朝鮮人(南・北)に対する蔑視は、当時の日本の 政府がとった政策にまんまと洗脳された結果だと思うけど、 日本人で中…

行政の補助金問題・港島学園などなど

神戸ポートアイランドにある港島学園は、神戸市が小中一貫の義務教育を 進める学校として設立した学校なのです。 同校が施設開放事業を運営するなか、実態のない利用計画に基づいて 神戸市が補助金を支出していた疑いがあることから神戸市教育委員会が 調査…

ミスジャッジ・やっぱり人間の目は不確かなのか

男子テニスのモンテカルロ・ロレックス・マスターズ。 第4シードのR・ナダル(スペイン)と第10シードのD・ゴファン(ベルギー)の シングルス準決勝の第1セットの第6ゲームで主審があり得ないミスジャッジを 犯し、会場はどよめきに包まれたが、このジャッ…

歴史を学んでほしい・・というと。

歴史をもっともっと学んでほしいというと、歴史なんて大嫌いと いう答えが返ってくることが多いのですが・・。 多くの人たちは「歴史」「学ぶ」という言葉に惑わされているように 思います。 学校で習った歴史のことを思い出すのでしょうか? これも何度も書…

三原舞依驚きの得点でF・S国別対抗戦優勝・みんなよく頑張ったよ

フィギュアスケート・国別対抗戦は、あまり期待してないと書きながらも やはり気になって応援していました。 男子シングルで羽生がショートプログラムで沈みながらも、世界選手権 同様にフリープログラムで圧倒しての優勝だった。宇野選手も素晴らしい 演技…

野球・主審にロボット採用があるかも

アメリカ・メジャー野球は、本塁打とホームベース上の判定だけに ビデオ判定される日本と違い、本塁打、一塁、二塁盗塁、本塁など にビデオ判定が持ち込まれている。 審判(人間)の目では分からない瞬時のプレーの判定にビデオ判定 が持ち込まれたことで、…

日本郵政の愚行

日本郵政が数千億円もの巨額の損失を計上し、民営化以来初めて 純損益が赤字になる可能性が出てきた。 買収した豪州の物流子会社の業績がふるわず、巨額の損失になった。 この豪州の会社の買収発表は日本郵政が株式を上場する約9カ月前 だった。 東芝のWH…

空母カール・ビンソン、数日で朝鮮半島に

朝鮮半島近海に向かっているとされる米原子力空母 「カール・ビンソン」を中心とする空母打撃群が、数日内にも 日本海に到着する見通しだと明らかになった。 しかし・・・初めの予定?では、もうとっくに到着している はずだった。 北朝鮮による挑発行為への…

ラ・フェラーリ・2台で7億3500万円?

福岡空港国際線で20日に7億円超の現金を国外へ持ち出そうとした事件。 日本の男性がラ・フェラーリ 2台の購入代金として、福岡で支払った金だと いう。 ほんかまいな・・・・?? こちらの方は、腑に落ちないのではなくて、納得できないよ~と、言う感じ…

各自が防衛をしよう・銀行テロに警戒が必要

福岡の現金強奪事件、銀座でも強奪事件。 私はいまだに「腑に落ちない」が、いずれにせよ、 電車内で居眠りするのは日本人だけ・・と、言われる ように、日本人は・・なぜか・・ぼ~~んやりしている 人が少なくない。 それだけ治安が良いのだと・・もう言っ…

熱くならないで冷静に

1970年に出版され、大宅壮一ノンフィクション賞を受賞、これまでの 売上げは300万部を超える大ベストセラーである「ユダヤ人と日本人」 と言う本をご存じだろうか。 著者のイザヤ・ペンダサンの正体は?と しばらく騒がれていたが、 その後に評論家の山本七…

ロシア・「エホバの証人」活動禁止で世界で波乱のおそれ

世界中で様々な変化が起こっている。 次のニュースは今後、世界各地に大きな波紋を起こすのではと心配 されるものだ。 ロシアの決定に続く国があるようだと、大波乱になるかも知れない。 私の認識不足かもしれないが・・「エホバの証人」は、政治活動をしな…

危機感煽りは、やり過ぎだ

政府は、北朝鮮のミサイル攻撃に備えて、韓国在留の 日本人に万一の場合はシェルターに入るように指導する とか、都道府県にも、万一に備えるように要請するなど 危機感を大いに煽っている。 どういう根拠があるのか知らないが、それほどの危機が 迫っている…

推測するしかない福岡の強奪事件

昨日福岡で発生した3億8千万円強奪事件の際に 私は「腑に落ちない事件」と書きました。 いまは、腑に落ちないというよりも「謎に満ちた事件」 だと思っています。 まず・・3億8千万円もの大金を一人で引き出すという ことも、ちょっと理解しにくい。大金を引…

こういう本も読んでほしい

今日の毎日新聞の広告に「戦争犯罪国はアメリカだった!」 「大東亜戦争は日本が勝った」と言う本が並んで掲載されて いた。 前者はベストセラー第1位だというし、後者はアマゾン第1位 らしいから、よく売れているのだろう。 どちらの著者もヘンリー・S・ス…

商売人のトランプは、北問題に手を出さない

トランプ氏のここまでのやり方を見ると、彼はやはり商売人と 見る方がよさそうだ。彼は政治家ではないことは分かっているが、 それでも大統領なのだから…と思ってしまう。 シリアへのミサイル攻撃のような、得しても損をしない場合には 「力の誇示」を行うが…

イバンカブランドを中国が認可の問題点

どこまでもやるトランプ一家。 シリアへのミサイル攻撃を進言した娘のイバンカさん、 今度は自分の服飾関係の商標登録を中国に申請し それが中国から認められたという。 中国での独占販売につながる商標権獲得は巨大な 利益が伴う話なのだ。 イバンカさん自…