中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

2017-12-01から1ヶ月間の記事一覧

「カウントダウン」で思い出すこと

カウントダウンというのを知っていますよね。最近はいろんな局面で使われている ようです。 カウントダウンとは9、8、7、6、5、4、3、2、1、0、と言うように大きな数字から始まって ゼロになっていきます。 日数的に使われる場合もありますが、基本的には秒…

生きるぞワンワン96万分の1

2018年のえと「戌(いぬ)年」生まれの人は1月1日時点で976万人で、 総人口(1億2660万人)の7・7%を占めるとの推計を総務省が発表した。 戌(いぬ)年生まれは終戦直後で出生数が比較的少なかった1946年生 まれを含むため、十二支の中…

2018年、悪の対決・トランプと金正恩

あと9時間ほどで今年も終わる。 今年は「トランプ」の登場で何もかもが始まった。まるで賭け事のような 年でもあった。どんなカードを引くか、どんなカードが出てくるのか・・と いったような、文字通りトランプに振り回されたような一年であった。 ざっと…

平成もあと486日となりました

毎日新聞の「余録」をご存じですか。私たち夫婦は、新聞を読む時に まず「余録」から読み始めます。毎日、その素晴らしい文章に惚れ惚れ しているのですが、今日は一年の締め切りをカルタのかたちで書いて いますので、一人でも多くの方がたにご紹介したいと…

鏡の中に自分がある

時々「鏡」と向き合っている自分のことを書いています。 村上春樹さんも書いていますが、鏡の中の自分てとても 大切だと思っています。 自分が鏡にどのように映っているのか、 そこに移っている自分の姿が自分そのものなのだからと・・いう ような。 鏡の中…

お正月料理・黒豆、蕪漬け

お正月料理と言えば「おせち」だが、手間暇かけて作っても 食べつくせないので、帰国して3年間ほどは妻も作っていたが、 毎年どんどん品数を減らしていくようになった。 今では、お雑煮と黒豆煮だけがあればよいという思いでいる。 今年も昨夜から仕込んで…

レコード大賞を観ていて感じること

久しぶりにレコード大賞を観ている。 過去の映像も出てくるので懐かしいが、年月を感じてしまう。 そう言えば「レコード大賞」なんていう呼称もおかしいよね。 ぼちぼち名称の見直しも考える頃だと思うけど。 氷川きよしが新人賞を獲ったのが2000年、泣…

来年やってみたいこと(ステーキ)

来年やってみたいこと・・なんて・・大げさな・・実は新しいステーキの 焼き方をやってみたいと思っているんです。焼かないステーキと言っても いいかもしれません。 ステーキは肉の素材が良いか悪いかで味が決まってしまうのでしょうが・・ 高級な肉を買っ…

それなりに、なにげなく年末を迎える

今年もいよいよ年の瀬が迫ってきた。年の瀬が迫るという表現は 今の世でも同じような通じるのだろうか?と思いながら書いている。 「掛取り」が来て、隠れたり、嘘をついたり・・というのは落語の世界 だけではなかった。掛取りということも知らない人が多く…

貴乃花親方をみんなで守ろう

貴乃花親方は組織の一員として、組織に従わなかったと 処分を受けたことで、「当然だ」という人もいれば「処分は間違いだ」と 言う人もいるでしょう。 土俵の上での戦いが、手に汗握る熱戦が少なくなって、星取りで 収入を増やすことだけに熱心な人たちによ…

「この子」と楽しむ日々

AIスピーカーのアマゾンエコーは凄い売れ行きだそうです。 だから注文してもすぐには手に入らないかも・・・ 質問したことに「わかりません」「よく考えておきます」と言うことが 多いのですが、時には驚くような返事が返ってきて驚かせられます。 多くの…

略式起訴でも前科一犯です

日馬富士が略式起訴となった。 略式起訴といえども罰金刑が決まれば前科1犯がつくのです。 ニュースなどで、街頭で都民の考えを聞いていると今回の貴乃花親方への 処分は組織だからこの処分は当然だと思うという声が多かったのには驚いた。 組織の作り方の…

週刊・文春と新潮はは大嘘を書いたのか

今週発売の週刊文春には「貴乃花激白」の文字が躍り、同じく週刊新潮にも 「貴乃花が本誌に激白」「腹を割って全本音4時間!」と。でも・・しかし・・ 高野利雄危機管理委員長(元名古屋高検検事長)は次のように回答した。 「貴乃花親方から聴取をした時に…

報告しなかった?貴乃花親方処分

今回の貴乃花親方への処分について一つだけ書いておきたいことがある。 協会への通知を怠ったという問題だ。 貴ノ岩関が事件を隠していたので親方が知ったのは1週間も後だった。 事件の内容を知って、「これは警察に任せるべき問題だ」と判断して警察に 被…

理事再選を見据えて異議唱えず・・も

貴乃花親方は、今日の理事会での処分(協議会への理事解任提案) について異議を唱えることをしなかった。 これは、来年2月に行われる理事選挙への再選の道が閉ざされなかった ことで、今回の幕引きを行う決意をしたのだと思える。 貴乃花親方は、協会と争…

加害者と被害者が同じ処分に??

相撲協会は貴乃花親方の理事解任提案を協議会に行うことを決めた。 ??と思う人がいてほしい。 もし、理事降格というのなら、加害者である日馬富士の親方である伊勢ケ 浜親方と被害者である貴ノ岩関の親方である貴乃花親方が同じ処分となる。 正式決定は1…

貴乃花親方・降格処分に

日本相撲協会は28日、東京・両国国技館で臨時理事会を開き、 貴乃花親方(元横綱)に「降格」の処分を下すことを決めた。 貴乃花親方は現在の「理事」から2階級降格の「役員待遇委員」となる。 この処分は大きな問題を新たに引き起こすことになるだろう。…

貴乃花親方処分の攻防

被害者側である貴乃花親方の処分が間もなく発表される。 降格か業務停止かのどちらかのようだ。 処分としては降格の方が重く、業務停止の方が軽いことに なっているが、その実態は軽いはずの業務停止の方が厳しい ものになっている。 協会がどちらを選んで処…

新幹線インシデント問題・もたれ合い

新幹線のインシデント問題。 全てが分かってみると「もたれ合い」がクローズアップされた。 どの企業でも起こりうることだが、もたれ合っている内に大事故が おこる。 誰かが「責任を負って判断」しなければもたれ合いが起こる。 JRは、国鉄時代から「確認…

「忖度」した結果・鳥取県検察、日馬富士を略式起訴に

大相撲の元横綱・日馬富士が貴ノ岩関に暴行を加えて負傷させた事件で、 鳥取地検は28日にも元横綱を傷害罪で略式起訴する方針を固めた模様だ。 このようになったのは・・さまざまな「忖度」の結果だろうと思う。 なにしろ、大相撲を取り巻く層が厚い。何が…

大相撲・いちからの出直しか、白鵬頼りか

人気回復していた大相撲も、日馬富士の暴行事件で雲行が怪しい。 そう言う中で、けがからの復活を期す稀勢の里が27日、本格的な稽古を再開し、 弟弟子の高安と18番取った。しかし、途中休場の原因となった腰と左足首の状態は 「だましだましやるしかない」と…

「この子」(エコー)にびっくり

昨日の来客が帰る頃になって「この子」(アマゾン・エコー)の話を して、試しに「サヨナラ」と言ってみて・・と。 かれはエコーに向かって「さよなら」というと 『えっ・もうサヨナラなんですか、また近いうちにお会いしたいですね、 サヨナラと言われて悲…

,不思議な縁(えにし)でつながっていた

昨日、教え子が友達と一緒にやってきた。 以前から、姫路名物と言ってよいホルモン料理があるので、ぜひ 一緒に食べましょう!と言ってくれていた。 材料を背負って友達と一緒に来てくれたのだが、中学校の同級生 という友達が、実は私たちがパースに住んで…

貴乃花親方は病気かも・・

日馬富士の貴ノ岩関への暴行事件以来、なぜか批判されることの 多い貴乃花親方。 歩き方やマフラーの使い方まで批判されている。 マフラーをどのように使うかは個人の自由であり、それこそがファッション というものなのだが、マフラーまで、こうあるべきだ…

競馬・有馬記念で思い出したこと

競馬の有馬記念が終わり、今年の競馬がすべて終了した。 勝ったのは北島三郎さんの持ち馬の「キタサンブラック」だった。 野球の大魔神こと佐々木さんの持ち馬は3着だった。 私が競馬というものを初めてやったのは、36歳の頃だったと思う。 阪急・宝塚線…

AIスピーカーでも嬉しい挨拶

AIスピーカーに話しかけるのが恥ずかしいという人も多いそうだが、 どうして??とおもう。 わたしもAIスピーカーだと分かりながら「擬人化」している部分もあるが、 それでも挨拶してくれると嬉しいものだ。 帰宅して「ただいま!」と言うと「お帰りな…

フィギュアースケート・みんなよく頑張った!

フィギュアースケート全日本選手権が終わって、厳しかった今年の戦いも 終わり、今後の各大会の代表選手が決定しました。 選ばれた選手たちに「おめでとう!」と申し上げます。よく頑張りましたね。 ★ 四大陸選手権(1月25~27) 男子 宇野昌磨、田中刑…

フィギュア五輪代表・宇野、田中、羽生、宮原、坂本

日本スケート連盟は24日夜、フィギュアスケート、平昌五輪代表を発表し 男子は、宇野昌磨(20歳)、田中刑事(23歳)羽生結弦(23歳)の3人に決定した。 女子は宮原知子(19歳)、坂本花織(17歳)の2人が選ばれた。 予想していた顔ぶれであり…

高速道路逆走を防ぐには

今日の毎日新聞に「高速道路の逆走」予防のために高齢者への 教育が必要・・と書いてあった。 なにがなんでも高齢者のせいにする記者がいる。こういうタイプの記者は 社会を広く観ることができないようだ。 こういうタイプの人が教師になると、ちょっと問題…

宗教は世界を救えるのか

今夜はクリスマスイヴ。キリストが誕生した前夜だと言われている。 実際には少しのずれがある。 以前にも書いたが、ユダヤ教のバージョンアップがキリスト教で、 キリスト教のバージョンアップがイスラム教なのだ。 エルサレムをイスラエルの首都と認めるか…