2017-12-28 理事再選を見据えて異議唱えず・・も 社会問題あれこれ 貴乃花親方は、今日の理事会での処分(協議会への理事解任提案) について異議を唱えることをしなかった。 これは、来年2月に行われる理事選挙への再選の道が閉ざされなかった ことで、今回の幕引きを行う決意をしたのだと思える。 貴乃花親方は、協会と争うことも可能だった。今回の処分をほかの組織 と比較しながら考えると納得できないことが多々あるからだ。 しかし、本人がそれを受け入れたのなら、何も言うことはない。理事再任後に 相撲協会の改革に取り組んでほしいものだ。