2024-05-01から1ヶ月間の記事一覧
Janews新聞 2007年5月掲載 日本の医療問題を考える(1) 今月号から当分の間、日本の医療問題を考えていきたいと思います。医療問題に的を絞ることによって、さまざまな問題が浮かび上がってまいりますし、医療は何よりも大切な健康に関わる問題でもあ…
情けないな。 昨日は2―8 今日は0―6 でボロ負けのタイガース。 タイガースのユニフォームを着て登場した新庄監督に食われてしまった感じがします。 日本ハムが強くなっているのは新庄監督の力量も有るが、なんと言っても栗山さんがチームをガッチリと率い…
急落に心配したが、今日は14号ホームランとヒットで打点3と早速期待に応えてくれた。 打率、ホームラン、OPSが2位となっており、一時の7項目で1位の頃よりは落としているが、2023年並の6月の成績を上げれば上がって来るでしょうから期待しましょう。…
Janews新聞2007年4月掲載 不思議の国ニッポン 帰国して、なんと日本は住みやすい国なのだろうかとつくづく思うことがあります。私の住んでいるのが、都市のサイズ的にも景観的にも恵まれている神戸であることがその理由かもしれません。日本という国は、…
ずっと大谷選手のデータを取っているので最近の急落が目に見えてわかるから辛い。 無理してるのかな〜と思ったり、彼のことだから 何もかも充分承知の上だろうなとも思う。 彼の契約には(どこまでが期待されいる)のかわからないけど、私の気分では打率3割…
今日は気持ちよく晴れてくれましたね。午後になって初めて見たものがあって写真を撮りました。 壁に写り込んでいるのはベランダの一部ですが、 ここに20年間住んでいてはじめて目にしたのです。 写真の右上隅すが、、。 今夜はオムライスを作りました。 新玉ね…
JA・NEWS新聞2001年12月号原稿 【皇室継承問題を考える】 12月1日、皇太子妃雅子様が内親王をご出産になり、敬宮愛子内親王(としのみや あいこないしんのう)と命名された。悪いニュースの多かった今年の締めくくりに、このような嬉しい便りが届き、これ…
漫才ブームの中で独特な存在感を見せていた 「今いくよ・くるよ」コンビは、いくよさんが(お先に行くよ)という感じで9年前に胃がんで逝去され、今度はくるよさんが膵臓がんで逝ってしまいました。 大きな服を着て、ずり落ちてきそうな服を持ち上げて笑わ…
いよいよ台風のシーズンの始まりですね。間もなく梅雨入りになるでしょうから、湿度の高い日が続くのかと思うと気が滅入ります。 そんな時はカレー味でと思いませんか? 今夜は簡単なカレーライスでした。玉ねぎをじっくりと炒めて作っただけのカレーですが…
JAニュース紙2003年9月号原稿 「世界を見る・考える」第十六回 《プロパガンダは悪魔なのか》 米英がイラクの大量破壊兵器を脅威としてプロパガンダ報道し、攻撃の口実にしているとこの連載で取り上げた。それが掲載された頃は「それは本当ですか?」と…
ネットに良く掲載されているメジャリーグ関連の記事の中で「ベースボールチャンネル」の記事があります。 いつも思うことですが、どうも日本語がおかしい。英語に堪能でない人が書いている辺な日本語のような感じがします。これを読んで読者はどのように受け…
今日はブルージェイズの菊池投手とドジャーズの山本投手が登板予定されていましたから、とても楽しみだったのですが、二人共敗戦投手になってしまって、彼らから元気をもらっている私にとっては辛い日でした。 大谷選手は先日一塁牽制球が太もも裏に当たって…
今日が200回目だと知って、ああそうなのかと気がついた… 私が(主夫)として料理を作り始めてほぼ530日となる。 従姉が(折角一生懸命に作っているのだから写真入りでブログに掲載すればいいのに)と提案してくれてから200日が経つと言うことになります。 写…
JA-08-03 過去から学ぼう JAニュース紙2003年8月号原稿 「世界を見る・考える」第十五回 《刷り込みというものの恐ろしさ》 「摺り込み」と言う言葉がある。「摺り込み」ほど恐ろしいものはないと思う。どんな国の、どの時代に生まれたとしても権…
大の里が最速の入門以来7場所での最高優勝を やってくれました。 ちょっと陰りのある大相撲界に新鮮な大物力士が新風を吹き込んでくれたように思います。 先場所に優勝した尊富士関も怪我を治して戻ってきてほしいですね。 大怪我から落ちていた若隆景(彼…
ああ美味しかった。馬が勝って牛が負けた。 こんなオヤジギャグが分かりますか? 牛肉よりも馬肉が美味いと言っているわけではありません。 でも、馬肉が身体に良いらしいと知って、手に入るものなら食べてみたいとは思っていますが、、。 今や妻のお気に入りナ…
JA-07-03 過去から学ぼう JAニュース紙2003年7月号原稿 《 大量破壊兵器は見つからず イラクに強引な戦争を仕掛け、打ちのめしてみたものの大義名分だった「大量破壊兵器」はどこを探しても見つからず、国連査察団長は「あるはずがないだろう」と…
今日はシカゴ.カブスの鈴木選手と今永投手の活躍を期待してNHKが放送を予定していましたが、雨のために試合中止になってとても残念です。 なんと言っても、今アメリカでも大きな話題となっている今永投手がどんな投球をするのかが楽しみだったのに残念です。…
大相撲のある期間は料理が大変だ。 一番面白い取り組みがある時間帯に料理をするのだから。 特に優勝争いが激しくなる終盤の5日間は気もそぞろで料理することになる。 今日もそうだった。最後の4組の取り組みはぜひ見たい。途中まで作って、あとは相撲を見…
JAニュース紙2003年6月号原稿 「世界を見る・考える」第十三回 戦争とプロパガンダ (その二) 先日、コンサートホールでドボルザークの交響曲第9番「新世界」が演奏された。 1892年チェコスロバキアからニューヨーク音楽学院に招かれ、妻と6人の子供…
気温が急に上がってきて体温調整が難しくなって来た。1週間前にパジャマを薄目の物にしたら、その夜に冷え込んで風邪ひき気味になったので、翌日から元のパジャマ2戻したことがありました。 でも、一昨日あたりから最低気温が高くなってきて、昼間も室内が…
さあ今日は何にしようかな、裏の六甲山に聞いてみた。本当は(裏の天神さまに聞いてみた)と歌うのですが、、。 六甲山が言いました。「冷凍庫を覗いてみよ」と。 すっかり忘れていましたが、先日作った筑前煮がありましたので温めて出しました。 新玉ねぎが出…
JAニュース紙2003年5月号原稿 「世界を見る・考える」第十二回 戦争とプロパガンダ ( その一 ) いよいよ世界は末期的な様相を呈してきたのか、あるいは新しい時代を迎えるのか。 アメリカのイラク攻撃は何のために行われたのか、もはやその大義名分は、…
大相撲をじっくりTVで見るようになってから65年を超える。 とにかく面白かった。味があった。 今、大相撲のなにかがおかしくなってきているように思える。 新弟子が減ってきたので新弟子検査の内容を変えたなどと言うのは、それで良いと思う。 大相撲界…
今日は、シーアに買い物に行こうカーの日でした。 やはり食べるためには物がなくっちゃね。 コロッケと大きなイワシのフライを買ってきた。 イワシのフライを食べたのは何年ぶりだろう。美味しかった。 今日のブランチのパンは4枚切りだから分厚い。 チーズ…
(イスラエル/パレスチナ問題―その3-2) 《いつの間にかパレスチナ人が難民に?》 自分たちが3千年以上住んでいた土地を突然奪われ、その上邪魔者扱いされ、いつの間にか難民のように扱われている実態を私達は正視しなければいけないのではないだろうか。 …
今年は異常発生のように伝えられていますが、毎年春秋に悩まされるのに、なぜか未だ一匹も来ない。このまま来ないで欲しいけれど、わが家ではガムテープで捕獲することにしています。 ピタッと貼り付けて、臭い空気が漏れないようにガムテープで包みこんでし…
余裕があったはずの老後の備えも、思いの外に長生きし過ぎて年金に頼る日々で苦しくて辛いけれど、それを救ってくれるのがスポーツですね。 大谷選手の大活躍には心が救われる。今日などは全ての得点に絡む活躍でした。ヒットで塁に出て、盗塁を重ねて相手の…
料理を作るのもお金に少しでも余裕のある時と、金欠状態の時とではメニューも違ってきますね。 あれも入れたいとか、あれがあればなと言うような状態では美味しいものが作れないのが悲しい。 私達の敵は(固定資産税)です。どうしてこのように高額なのか全…
JAニュース2002年11月号原稿 「世界を見る・考える」第六回 (イスラエル/パレスチナ問題―その3-1) 2ヶ月間に亘って、イスラエル/パレスチナ問題を歴史から振り返り、現在にいたるまでを大急ぎで書いてきた。 1948年のイスラエル建国宣言から…