中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

,不思議な縁(えにし)でつながっていた

 昨日、教え子が友達と一緒にやってきた。
以前から、姫路名物と言ってよいホルモン料理があるので、ぜひ
一緒に食べましょう!と言ってくれていた。
 材料を背負って友達と一緒に来てくれたのだが、中学校の同級生
という友達が、実は私たちがパースに住んでいた頃に会ったらしい。
失礼ながら私には記憶がなかったのだが、彼は私のフルネムームと
「ワーホリの1年で英語をマスターしようなんて甘いよ」といった言葉と、
話の内容は忘れたのですが「大中小」というお友達がおられたという
ことだけ覚えています・・・と。それなら、実際に会って、1時間以上は
話したのだろうな…と合点がいった。今から17年前のことだそうだ。
 その彼が帰国し、教え子の内藤君に「お前がいつも話していた中原
武志さんにオーストラリアであったぞ」と告げられていたらしい。
 二人は中学時の友達なのだが、最近は7年も付き合っていなかった
らしいが、先日コンビニでばったり出会い、一緒に理事長の家に行こう・・
と決めて、昨日我が家にきたという次第だった。
 午後2時から9時半まで7時間以上も話していたが、雰囲気のある人で
腰痛の中でも楽しく話し合えた。
 40歳も若い二人と一緒に鍋を囲んでのひと時は至福だった。いいね!!
縁というものは、どこで結ばれているのか知れないが、人生はすべて縁なし
ではありえない・・とも思っている。今回も素晴らしい縁をいただいた。