中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

食べること、生きること

将棋・藤井七段ー谷川九段、初対局

高校生棋士、藤井聡太七段(17)と十七世名人の資格を持つ 谷川浩司九段(57)による第69期大阪王将杯王将戦の2次予選 決勝が1日、大阪市福島区の関西将棋会館で始まっている。 藤井は、勝てば初の挑戦者決定リーグ入りとなる大一番であり、 谷川には、6期ぶ…

気候が悪い、農産物に悪影響

8月末(神戸では8月19日から)平均気温を下回る日が続いている。 曇り、雨の日が多く、日照時間が少ない。 洗濯物が乾かないなどと 言っておれる私たちは呑気なものだが、農産物を育てている方々に とっては辛いだろうと思う。 稲も実りの大切な時期だし、昔…

届いた梨が甘かった!

今年の夏は果物に恵まれなかった。買い求めた梨が 2回とも不味かった。 水っぽすぎて不味い。 昨日、熊本からの梨が届いた。樹上完熟というから期待 していたが、期待通りだった。昨年も素晴らしい梨だったが 今年も甘くて梨独特の香りが素晴らしい。ちょっ…

電車の中の風景

今日は電車で三宮まで行ってきた。今は私だけでなく妻も歩くのが 困難になってきたので、ブラブラ歩きやウインドショッピングなどを 楽しむ余裕さえなくなってきたので必要最低限の場所へ直行する だけというつまらなさ。 本当は・・あそこも、あの店にも行…

まもなく「123456」になります。だれが??

訪問者数が、まもなく、123456人になります。あと8名です。 どなたが123456人目になるのか分かりませんが… 123456人目になったからと言って、なにも当たりませんが・・・ 私にとってはとても嬉しい数字でもあります。 このブログでは、ス…

盛夏の百日紅の花はきれいだった

昨日は淡路島・佐野にある八浄寺で叔母の35日と49日の法事に 出席した。 体調を考えれば欠席した方が・・とおもうが、最も親しく してきた叔母なので、なにがなんでも・・と出席した。 八浄寺はかなりよく知られたお寺である。 先代の奥様が経営 上手で (ご…

二日連続で11時間眠った

1昨日の夜と昨夜の二晩、なんと11時間眠っていた。 妻も10時間は眠ったそうなのだ。 もちろん朝方にトイレに 起きた後にクーラーを入れ(弱くして)ているので眠りやすい。 二人とも猛暑の日々の中で体力が弱っているのだろう。 体力回復には睡眠が一番だ。 …

トイレ掃除のオジサンに挨拶

六甲道駅前にフォレスタと言うビルがある。 最低でも週に 一度はこのビルに行く。 スーパーで食材を買い込み、薬剤店 では日常の様々なものを買う。 週に一度はこのビルで食事を する。 そういうことで、このビルのトイレにもお世話になることも おおい。 今…

だれもが、それぞれの自慢があるものです

だれもがいろんな自慢を持っている。弱点でさえ自慢にするひともいる。 「騙されやすい」ことを自慢にする人もいる。私は彼に「それは騙されていると 思うことで自己弁護しているんでしょう」と言うと・・・そうかもしれないという ことだった。 貧乏だと自…

これも楽しみ・123456になる日が近い

私一人の楽しみ。まもなくこのブログの訪問者数が 123456人になる。 訪問者数は、一日に何度訪問して くださってもカウントは1なのだ。 だから訪問者数には 意義がある・・とかってにおもい、喜んでいる。 もう一つブログを持っていて、そちらはまも…

老いても童心を失わないこと

老いるということは恐ろしい。 何もかもが老いていくのだから。 筋肉が衰え、骨がぼろぼろになり骨折する。身体全体が「くたびれ ていく」感じなのだ。 でも、そうしたことを嘆いてみても仕方がない。老いるとは、そういう ことなのだから。 まもなく死を迎…

素直に「おめでとう!」と言っておこう

自民党の小泉進次郎議員ががフリーアナウンサーの滝川クリステル さんと結婚すると発表した。滝川さんは妊娠していて来年早々に出産 予定だという。 東京五輪誘致の式典での「オ・モ・テ・ナ・シ」は、つとに有名だ。 彼女は小澤征悦さんと熱愛関係にあった…

高齢者がクーラーが嫌いというのは間違い

医者が言ったらしい「年寄りはクーラーが嫌いだから熱中症に 気をつけてやって」と。 それは違う、そんな言い方では誤解が生まれるだけだ。 正しいことを書いておこう。高齢になると気温差に鈍感になる。 特にクーラーを入れると、足とか手とかが痛いように…

1冊の本・読み方によって全く違った受け取り方

私が読んで感動的だったし面白かったし・・・といって妻にも 勧めてみた。 なかなかページが進んでいないので、この本は ちょっと苦手なのかと思っていた。 やっとのことで今日読み終えたと言うので感想を聞いてみた。 そして驚いた。わたしとは全く違う受け…

分厚いステーキが食べたい

猛暑が続いている。暑い!! 下界よりも3度~5度は低いと 思える我が家も暑い・・はずなのだが・・そこが微妙なのは高齢の 故による。 ベランダの寒暖計は32度を指ししている。 室内は エアコンの設定温度は28度だが、室温は27度、湿度45%だ。 だから暑い…

猛烈な暑さにびっくり

今年は雨の日が多く、日照りが少なかったということもあって ベランダの花々がストレスで傷んでしまった。 気候の良い年に 比べてベランダが寂しくなった。 妻はそれが気になって仕方がない。 無理をしない方がいいよと 私は言うのだが、どうしても花の苗と…

心とは、はかなくも強い

心がなえる時がある。 萎えるという文字のようになえてしまう。 そうかと思えが、いつのまにか、萎えた植物が十分に水を吸い上げた ようにしゃんとして強くなっている。 何も感じなくほどに、聴こえない ほどになえたときと、心にビンビン響いてくるときと、…

92歳の叔母を見送って

このブログの中で、時にふれて書いてきた叔母が92歳で対岸へと 旅立っていった。 叔母と言っても7歳年上でり、子供のころは一緒に 暮らしたし、それぞれが結婚したあとも、ずっと深いつながりのある 叔母だった。 私の父を頭に11人兄弟姉妹の9番目だった。 …

吉田町救援隊から「紅甘夏」届く

2018年7月7日の「西日本豪雨災害」へのボランティア団体 「吉田町救援隊」がミカン園の復旧などの活動をしておられる。 私は高齢で、なんのお手伝いも出来ないが、みかんを購買す ことで協力できることならと、「紅甘夏」みかん10キロをお願いした。 今日の…

「いだてん」面白いが、脚本失敗か

大河ドラマの「いだてん」視聴率がなかなか上向かないないようだ。 それほど面白くないのかといえば、中身は濃厚だ。 しかし、最初から 脚本には不満があった。 タケシを出したのも納得できない。 これから観る人は、面白いと思うよ。 最初の頃は、観るのに…

「一月(いちげつ)物語」を読んで

大学現役で「日蝕」を書き、芥川賞を受賞した平野啓一郎さんの受賞後第1作になる 「一月物語」を読んだ。 妻が先に読み「難しかった」と言っていたので「日蝕」同様に 難解な部分があるかと思っていたが、どんどん読めた。 もし、この物語が、安易な表現で…

新たな台風はなくなった

熱帯低気圧から台風に育つのではないかと 心配していたが、熱低のままフイリッピンに向かって いて、台風になることはなさそうだ。 しかし、日本全体に梅雨前線があり、豪雨の心配が ありますので、気を付けましょう。

なるとミカン知ってます??

ナルトみかんって知っていますか? 最近ではナルトオレンジとも言うそうですが。 しかし、最近はほとんどが加工された商品になれていて、ナルトミカンそのものの 姿を見かけることが少なくなりました。 ナルトみかんは200年以上前の江戸時代に淡路で見つ…

人間は魔性の生き物でしょう

いただいた「善だけで生きられるか」というコメントから私の 考えを書きました。 中国ドラマに「開封府・北宋を照らす・・」というのがありました。 真面目一筋で、当時の検察庁のようなしごとをやりました。 生涯「純」を貫きましたが、家族たちも犠牲とな…

コメントに応えて桜を考える

いただいたコメントの中に 『季節外れですが、<花は桜で、人は武士>でしたか、 パっと咲いてぱっと散る潔さ! 全ての生命はテンポラリー、鴨長明のいう河のあぶく、 親鸞は海の波と、すべては一瞬の現象にすぎない、人間もこうありたい!もの ですね?』 …

最近5年間・損をしたような気分

生き方に対しては、これまでまじめに取り組んできたつもりであった。 50歳以降の自分の生き方にほとんど悔いはない・・と思っていた。 ところが最近の5年間はちょっと損をしたのではと思い始めた。 1か月ほど前から、司馬遼太郎さんの「街道をゆく」を再…

LINEはやらない生活パターン

スマホ頼りの生活をされている方には理解されないかも 分からないのですが、私はラインをやらない生活をしています。 固定電話あり、携帯電話もあり、PCのメールもあります。 これ以上便利になりすぎることを、あえて避けているのです。 デジタル化された…

最近一番うれしかった日

今日は、最近で一番楽しい日だった。 4番目の娘夫婦がきて、長い時間を過ごせたことが 何よりもうれしい。 大百姓の家に嫁いで、おおきな家族の中で暮らしてきた 娘で娘たちの中では最も苦労したのではと思っている。 しかし、素晴らしい亭主に恵まれたのは…

読書で思うこと

読書するには時間がいる・・と言う人が多い。でも時間なんてものは、 その気になればいくらでも作れる。 40歳代の、夜もろくに眠れぬほどに 忙しかったころにでも、かなりの本を読んだ。このころに最もよく読んだのは 司馬遼太郎さんの小説、エッセイ、対…

昨日紹介した「出会い」と折り紙写真

昨日このブログに書いた「出会いは神様の・・・・」の中で紹介しました坪井さんが折った折り紙です。すごく丁寧に丁寧に時間をかけて折り目をつけバラの形にしたのは一瞬でした。すでに作っておられた「傘」も一緒にいただきました。 脳血栓から7年間、どれ…