2017-12-27 大相撲・いちからの出直しか、白鵬頼りか スポーツいろいろ 人気回復していた大相撲も、日馬富士の暴行事件で雲行が怪しい。 そう言う中で、けがからの復活を期す稀勢の里が27日、本格的な稽古を再開し、 弟弟子の高安と18番取った。しかし、途中休場の原因となった腰と左足首の状態は 「だましだましやるしかない」と言っているということは、完治はしていないということ だろう。 このような状態の中で相撲協会は危機感を持っており、白鵬に頼らざるを得ない のが実情なのだろうか。 もっとすっきりさせて、いちからの出直しであってほしいが、白鵬頼りでは、先がおもい やられる。