中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

2023-01-01から1年間の記事一覧

お爺ィの楽しい料理(82)

今日は1日慌ただしい日でした。 北野に住んでいる従姉妹がお昼にお寿司などを持って来てくれましたが私たちはブランチを食べている最中。 メールで持っていくからねと書いておいたのにと言うが、午前中にメールを見ることなんて皆無だから、全然気がつかなか…

随筆自伝(15)私を守ってくれたのはだれなのか

《淡路島に移る》 大阪から淡路島に移されること、祖父母の家から学校に行くことになると優子叔母の口から伝えられた。 だから、これからは決して「お母ちゃん」と呼ばないようにと、念を押されたが、わかっていることとはいえ、おかあちゃんと呼べないこと…

大谷選手の背番号決まりホッとする

ドジャースへの移籍が決まった大谷選手の背番号が気になっていたが、「17」と決定して安堵した。 これまで17番を背負っていた選手の奥様が、 「背番号なんて夫はいつでも譲りますよ。私は息子の名前を変えました。これまでの名前の前にショウを付けること…

感謝です。アクセス30万を超えました。

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お爺ィの楽しい料理(81)

今日は久しぶりに娘が来てくれて、シーツの交換、キッチンの換気扇シート交換、妻の洗髪などをして帰りました。 私達ではできない作業だけに大助かりです。 グループの仲間からも退院後のお見舞いとして、美味しい和菓子が贈られてきました。 感謝しながら、…

随筆自伝(14)私を守ってくれたのはだれなのか

<伊勢神宮参詣> 伊勢神宮にお参りすることになった。父の弟がいよいよ戦地に向かうことになるかもしれないのでので、武運長久祈願のため、伊勢神宮参拝が急きょきまった。 上本町六丁目を始発駅とする、近鉄(当時は近鉄ではなく、別の社名だったが数年後…

大谷選手は、あっぱれです

昨日やっと移籍先が決まった大谷選手。 でも、次から次と契約金の話ばかりが出てくるのにはうんざりする。 較べてみてもどうにもならない雲上人、異星人のお金の話は止めようぜ。 かなり昔に、私が夢中に応援していた選手がいた。それをある人が「彼がいった…

「どうする自民党」不支持70%

ここまで腐ってしまえば救いようがない。 お金の問題で支持率が落ちているが、それだけではない。 旧統一教会問題に絡む議員が多いことに呆れていたが、今度はパーテイ券問題にも多くの議員が絡んでいる。安倍派には旧統一教会問題に絡んでいる議員もおおい…

お爺ィの楽しい料理(80)ナポリタン

今日は妻のリハビリに理学療法士さんが来沢した。 「手術を受けた右脚に体重を乗せて歩くように」というのが今日の要点だった。 分かっていても痛くて出来ていなかった要点だった。 その時は出来ていたが、先生が帰ってしばらくすると、もう痛いという。 先…

随筆自伝(13)私を守ってくれたのはだれなのか

ある日、父が来た。この家に来てから初めてだ。一年以上も会ってない気がした。家に入ってくるなり、ちょっと来いと外へ連れ出だされた。運送店の前にトラックが止まっていた。トラックには運送会社の文字が書かれている。 ニッサンのトラックだった。ボンネ…

妻は迷わず「絶対ドジャース」と

大谷翔平選手の移籍球団が決まった。 8月頃から毎日のように、さまざまな球団名が報道された。 そんなに色入書いているとどれかが当たるよというほどに。エンジェルスなどという無責任な記事もあった。 妻は「絶対にドジャース、他に行くはずがない」と確信…

お爺ィの楽しい料理(79)

妻が入院する前の日常が戻ってきました。できる範囲のことを手伝ってくれますから、気分的にとても楽な思いです。 妻の負担にならなければよいが。 今日の夕飯ですが、いかがでしょう、美味しそう に見えますか? きれいに完食しました。 私は、味噌汁を三杯…

随筆自伝(12)私を私を守ってくれたのはだれなのか 

<私を巡る問題が発生> 当時、祖母は息子むすめたち四人の子育て中でもあったので、それを考えると祖母に私を預けるのは荷が重かろう、いまは無理だと判断したのだろう。 父のすぐ下の妹の優子叔母が「しばらくは、私が育てましょう」と引き受けてくれたよ…

大谷翔平選手・ドジャーズと9年1014億円の契約結ぶ

大谷とド軍の契約は2024年から33年までの10年×7億ドル(約10億1400万円)で総額総額7億ドル(約1014億円)1014億円の契約を結びました。 とても信じられないほどの巨額ですが、さすが大谷翔平選手だなと思いもします。 最初からドジ…

お爺ィの楽しい料理(78)

妻が退院して三日目、やっと落ち着いた日が送れました。 病院のリハビリ室でバーをつかってやっていたことを押しを並べて(横歩き運動)などを やっておりました。 そういう点では優等生で、医師が言ったことなどは真面目に行う習性の持ち主です。 月曜日に…

金まみれの自民党・ずっと以前から変わらず

自民党の金まみれで騒がれています。 でも、なんで?と思ってしまいます。 ずっと以前から、何十年と同じことで騒がれていて、 どうして改善できないのかと思います。 マスメディアも、どうして今頃騒ぐのかも疑問です。 何十年間の自民党の金まみれ問題を思…

随筆の反応いろいろ

随筆を連載し始めてからの反応を気にしておりました。 あまり歓迎されないようであれば連載をやめようとも思っておりました。 ところが 「今の倍以上を毎日載せて欲しい」 「面白くて毎日が待ちどうしい」 という声が聞こえてきます。 でも、その反対の反応…

随筆自伝(11)私を私を守ってくれたのはだれなのか 

<徴兵検査の実例> そこで、徴兵制度について書いておこう。これも確かなものは多くないが、岡山県が保存していたものがあり、それを参考にしたい。 徴兵制度について 満年齢が二十歳になった翌年の一月に徴兵年齢に達したとの連絡が役所より来る。その年の…

お爺ィの楽しい料理(77)

今日は大変だった。午前中に二人ともシャワーをあびて、身体中のケアーをしてからブランチを食べた。 2時からはサポートしてくれるBさんが来て、いつものようにきれいに掃除をしてくださった。 ところが4時半から、これまでの介護ケアサービスの会社の人とと…

随筆自伝(10)私を私を守ってくれたのはだれなのか 

<父の酒癖の悪さの原因は別にあった> 父が酒を飲むと荒れるようになったのは、別に大きな要因があったようなのだ。 中国との間がどんどん悪くなって行ったのは、日本が満鉄を守るためという名目で多くの軍隊を満州に送り込んだからだった。 日中戦争が勃発…

お爺ィの楽しい料理(76)

妻が無事に退院しました。昨夜から、ソワソワして眠られず、寝不足のまま早めに病院へ行ってしまってそれなりに大変でした。 昨日、連日の外出で過労気味です。 さて何を作ろうか、先日メモしておいた通りにつきましたが、やや失敗でした。 折角作ったのに残…

妻が無事に退院いたしました。ありがとうございました。

本日午後3時に神戸労災病院を無事に退院し、介護タクシーで自宅に戻りました。 なぜか、私まで気がそわそわして昨夜も眠られず、今日は退院の時間より二時間半も 早く病院に到着してしまいました。 介護タクシーの車いすに乗せられて上手に車に乗せていただ…

随筆自伝(9)私を私を守ってくれたのはだれなのか 

<祖父のはなし> 祖父は大酒呑で、これは我が家代々の習性であると威張っていたが、普段はとても静かな人なのに、一旦酒が入ると様相が変わる。 街とは集会で酒を飲み、帰宅したときは衣服が濡れているので、祖母が問いただすと、三角田の狸に騙されたとい…

お爺ィの楽しい料理(75)

昨夜、同級生と電話で話しました。 彼は、ヤフーブログ時代から私のブログを゙読んでくれており、 なんでも知ってくれているので気安く話せます。 料理を連載し始めてからは昨日が初めての電話で「すごい量を食べているなー」と言っていました。 妻も、私の…

外出で限界を感じボランティア活動についても考えてみた

妻の退院を明日に控えて、食材などの買い出しに行ってきました。 いつもながらですが、今日はより以上に体力の限界を感じました。 歩いた距離は、これまでの外出のときよりも少ないのだが… ジャンパーを一枚余分に着込んだことが原因かもと思う。それだけ重…

随筆自伝(8)私を私を守ってくれたのはだれなのか

<自己紹介> ぼくの名前は奥山有為朗(オクヤマ.ウイロウ)という。(名古屋名物の食べ物の、外郎(ウイロウ)のような名前だが、親父が【いろは歌】から名付けてくれたようだから、なんか意味があるんだろうな)と思っている。 自分の名を気に入っている…

お爺ィの楽しい料理(74)

妻の退院が早まって今週木曜日となりました。 帰宅後はリハビリ専門の方に来て頂いてのリハビリとなります。 あと2、3ヶ月以上はリハビリが大切だろうから。 そう思うと、私の場合は、無茶したものですね、 だから続々と骨折してしまったのでしょう。そのツケ…

随筆自伝(7)私を私を守ってくれたのはだれなのか

祖母は、街に出るのが好きな人だった。だから祖父がいつも「帰ってくるのがおそい」とぼやいていたものだ。 家を出て十分ほで街に入る。この街は、田舎といえども当時は八千人近い住民がいて、近在の村々から買い出し目当ての人々が多く来て賑わっていた。 醤…

お爺ィの楽しい料理(73)

(小説)を連載し始めていますが、読んで下さっているでしょうか。 気長くお読み下されば面白いと思っていただけるかも。 今日はなぜか午後4時頃まで、椅子から立ち上がる時に膝に力が入らず、よたよたとしていましたので、夕食に何を作ろうかも思いつかず、…

随筆自伝(6)私を私を守ってくれたのはだれなのか

祖母は立ち止まり、 『庵の山で遊んではいけないよ』という。 『なんで?』 『この塔には恐ろしい謂(いわれ)があってね、そりゃ本当に恐ろしいよ』 『いつも遊んでいるけど、怖いことあらへん』 『この塔はな、昔は徳島に置かれてあったのんだけどナ、塔が…