中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

2023-01-01から1年間の記事一覧

日本製鉄がUSスチールを合併とはすごい話だ

日本を代表する日本製鉄が、かつては世界をリードしていたUSスチールを2兆円で買収したニュースに驚いています。 現在の製鉄業界の主流はっつうごくに移ってしまったとはいえ、かつてのUSスチールを知る者にとっては猫がライオンになったような気がする…

キリンの首はなぜ長いのか

今日、神戸の動物園から沖縄の動物園に輸送されたニュースがありましたね。 以前東北に輸送中に車が横転してキリンが死んだことがあって、今回は念に念を入れた装置を作ったうえでの輸送だったとか。 それにしても、キリンの首はなぜあんなに長いのでしょう…

お爺ィの楽しい料理(89)

今日の回数は私の歳とおなじになりました。 とても慌ただしい日となりました。明日に予定していた食材の買い出しを急遽きょうに変えて行ってきました。 明日は5度以上も気温が下がると知って慌てて今日にしたということでありますが、従妹から頂いている鰤を…

ダイハツの長期不正行為にあきれる

トヨタの子会社でもあるダイハツが、これほど長期に不正を行っていたとはあきれるばかりだ。 トヨタ自動車も、そういう不正を見抜けないで子会社にしたのだろう。 問題はデータ不正ということであり、多くの会社で行われている可能性がある。 データーを取る…

随筆自伝(22)私を守ってくれたのはだれなのか

<真知子叔母の家に疎開する> 大空襲によって隣近所まで焼けてしまい、住める状態ではなくなったので、真知子叔母の家に行こうと連れだったが、ハーさんはそのまま家に残った。市電は無事に動いていたので、市電で今里まで移動し、あとは歩いて叔母の家まで…

お爺ィの楽しい料理(88)

昨日はブランチを作りながら丹波の黒豆を煮ました。 妻はそれを見て「そんな煮方は駄目よ」と言いました。 毎年の年末に妻が黒豆を煮ているのを見ていますので、ぜんぜん違うとは思いながら、私は小豆と同じような煮方を選んで煮初めたのでした。 その結果は…

有働由美アナと階段・みなさんも踏み外しに気を付けて

有働由美アナが階段を踏み外して顔にけがをして18日の番組をお休みしたということですが、その記事を読んでいて思い当たることがありますので書いておきましょう。 有働さんは二日酔いの朝7時ごろ階段を下りていて最後のステップの所で踏み外して左ほおを…

随筆自伝(21)私を守ってくれたのはだれなのか

《父との面会と大阪大空襲遭遇》 父の入隊後わずか二か月後に面会の通知が来た。祖母は、私と二人で行こうと決めたようだ。面会日は、3月13日だった。 前日から姫路に住まう祖母の甥(妹の息子)の家にいき、泊めてもらった。 朝、おかゆが出された。お粥の…

お爺ィの楽しい料理(87)

今日は妻のリハビリの日でした。理学療法士さんは会話力が優れていますね。 私は寒さのためか昨日から腰痛がひどいのでカイロを下着の上から貼りました。低温やけどをしないように、ときおりシャツを動かして場所を変えながら。多少効果があったように思って…

大谷が結婚、子供など語る

いま一度確認しようと思って探しても見つからなかったが、ネットニュースの中にあったのだが.. 質問者から、結婚などについてと問われ、しばらく考えてから 「結婚とか子供とかいいですね。優しい家庭があるといいですね。野球とは別の、そういう家庭があ…

随筆自伝(20)私を守ってくれたのはだれなのか

《正月行事は跡取りがやる》 三年生も秋になり、稲刈り、脱穀、麦撒きなど、すべてが手作業の一連の農作業が終わり、正月を迎える。 脱穀が終わったころに、新米を使った混ぜご飯を祖母が作るのだが、祖母は味付けの名人だったと思う。汁団子などは絶品だっ…

お爺ィの楽しい料理(86)

急に寒くなり現在のわが家の外気温は1度です。 ベランダに2個の寒暖計をぶら下げていて、時折それを見ながらエアコンの調整をしています。 冬になると大阪湾の対岸(堺市辺り)の夜景がきれいに観えるのですが今夜はバッチリです。 今日の夕飯です。 鶏も…

野党は政権を取れないのか?

岸田内閣の支持率がここまで落ちても辞める兆しがない。 その理由は簡単だ。 党内に次期総裁の有力議員がいないだけでなく、野党に政権を奪われる心配はないからだ。 どうして野党は政権取りに意欲的ではないのだろうか。 私は、最近の野党の数をしらない。…

大谷選手に一つの心配があるけれど

今日、MLBのアメリカン・リーグで大谷選手は「ハンク・アーロン賞」を受賞し、今年10個目の受賞となりました。 大谷の実績が大きく認められたということでとても嬉しい。 しかし、来年以降のことを考えるとちょっと心配ではあります。 なぜならば、ナショ…

随筆自伝(19)私を守ってくれたのはだれなのか

<父の再婚と、大阪への転校> 年が明け、昭和17年2月になると父が「大阪で、三人で暮らす」と言い出し、 ウイ朗は、国民学校二年生の一学期を大阪の学校で迎えねばならないことになった。 難波から住吉方面へ向かう広い国道に面した角にある学校で、地下…

お爺ィの楽しい料理(85)

高齢が進むと掃除だってしんどくなるだろうと思って十年前に購入していた(ブラーバ)がよく活躍してくれ、リビングルームの拭きそうじは大いに助かった。 3年前に寝たきりになった際、それまではブラーバに冷たい視線を送っていた妻がブラーバを使うように…

ネットでアイヌ問題を見て思うこと

今日のネットでアイヌ問題が書かれていた。 一言では言えない大きな問題だけに、どうしようと思ったが、一言書いておきたかった。 「あなたの遺伝子の中にアイヌの血を見ることができるかも」と。 司馬遼太郎さんは、日本の歴史を振り返ると、私達は偉大なア…

随筆自伝(18)私を守ってくれたのはだれなのか

<父の土産、ラジオと蓄音機、レコード> その夏に、突然父がやってきた。 土産は、例によって「粟おこし」だったが、父は前回の詫びもあってか、ラジオと蓄音機とレコードを担いできた。重かったことだろうと思った。 この近辺には、どの家にもないだろうと…

大谷選手の契約で面白いこと

なにかと話題の大谷選手だが、契約の中身も型破り7には驚きました。 契約解除出来る条件の中に、ドジャースのオーナーか編成本部長のフリーマン氏がドキャースを去ればけいやくかいじょできるという条件をつけたというのは面白い。 現在ドキャースを牽引して…

大谷選手の契約額.絶対忘れない理由

大谷翔平選手がドジャースと交わした契約金の数字を私は絶対忘れない。 なぜでしょうね。 理由は簡単で私の誕生日と同じだからです。 だから嬉しいというわけではありませんが、縁があるように思いますね。 彼のことだから有意義に使うことでしょうし。

大谷選手の入団会見で思ったこと

NHKの会見速報は物足りなかった。 年のために撮っておいたテレ朝系野放は、しっかり 記者会見すべてを伝えていた。 ドジャースのブルーのユニフォームも悪くはないが、見慣れたエンジェルスの赤いユニフォームがにあっていただけに、ちょっぴり物足りない思…

お爺ィの楽しい料理(84)

きょうは二人とも午前中にシャワーを終えていました。 毎週金曜日にシャワーができるようになり、気分は爽やかです。 今日は久しぶりにラーメンを作りました。 いつものようにサッポロ一番ですが、3袋を 茹でたので多すぎました。 やはり1袋が ベターですね…

随筆自伝(17)私を守ってくれたのはだれなのか

*明治維新からの教育制度について* 徳川幕府は、幕藩体制であったので、各藩に教育問題を任せていた。アメリカなど共和国の国々は、国家防衛と外交を国家が行い、財政や教育制度は各州に任されている。徳川幕府も各藩に多くの権限を任せていたのだ。 だか…

のけ者扱いのIP電話が主流に

わが家の固定電話はIP電話なのですが、これまでIP電話は除け者扱いだったのがしゃくだった。 今回、固定電話がすべてIP化サれることが決まり、1月31日には全国すべての固定電話がIP電話に切り替わります。 やっと本妻扱いになった気分です。 だが、通話料…

大谷選手の入団会見.NHKも午前8時15分から

大谷翔平選手の入団記者会見をNHKも8時15分から中継すると発表しました。

お爺ィの楽しい料理(83)

今日はとても良いお天気でしたね。 午前中は暑いほどでした。 あと数日でわが家の場合、夜はマイナス気温も予想されるので、寒さに弱いブーゲンビリアの管理を毎年懸念するのですが、、、。 今年の春、もう枯れてしまったようになっていた(木)が、小さな芽…

安倍派4閣僚辞任は更迭同様だ

安倍派の4閣僚が辞任したが、実態は更迭同様だと思う。 このような事態を招いた責任は大きい。首相の意を受けての辞任提出だろうと思える。 松野官房長官はじめ重要閣僚が、このような結果をまねくとは、党内に腐敗が広がっている印象を拭えない。 岸田首相…

明朝8時に大谷選手の入団会見が

明日の朝8時に.ドジャースに入団した大谷翔平選手の入団発表会見が行われることに決まりました。 テレ朝系の放送で中継されるようです。 もちろん一平くんも同席すると思われます。 久しぶりに大谷翔平選手に会えるような気がしてワクワクします。 明朝が楽…

地検特捜部が動くのは大事だけ

東京地検特捜部が動いている。特に安倍派の議員がターゲットだろう。 国会議員に対して、このように特捜部が動くということは、よほど目に余ることがあったからだろうと思われます。 二階派にも疑いが持たれているようだし、これまで自民党の屋台骨だった派…

随筆自伝(16)私を守ってくれたのはだれなのか

「着いたぞ~」と父が大声で言うと、中から祖父母と叔父、叔母たちが出てきた。大阪の家を出てからから六時間以上経っていた。ウイ朗の新しい生活のスタートとなった。 祖母にはこれまで大阪で会っていたが、百姓仕事で忙しい祖父には会った記憶はなかった。…