今日、MLBのアメリカン・リーグで大谷選手は「ハンク・アーロン賞」を受賞し、今年10個目の受賞となりました。
大谷の実績が大きく認められたということでとても嬉しい。 しかし、来年以降のことを考えるとちょっと心配ではあります。
なぜならば、ナショナル・リーグのハンク・アーロン賞に受賞者は40ホーマー、70盗塁を達成したあのアクーニャjuniorが両リーグを通じての最優勝選手とのダブル受賞となっています。
またナ・リーグのホームラン王は、54本のオルソン(ブレーブス)ですが、ホームラン王候補は数多い。
大谷選手がナ・リーグのドジャーズに移籍したことで、来年のMVPとかホームラン王、ハンクアーロン賞などの各賞受賞にはライバルが多く、受賞もむつかしくなることでしょうね。
そんなこと関係ない・・・と大谷選手は言うでしょうね。
とにかく、フアンはいろいろと期待するものですが、頑張っていただきたい。