岸田内閣の支持率がここまで落ちても辞める兆しがない。
その理由は簡単だ。 党内に次期総裁の有力議員がいないだけでなく、野党に政権を奪われる心配はないからだ。
どうして野党は政権取りに意欲的ではないのだろうか。
私は、最近の野党の数をしらない。雨後の竹の子のように生まれる党派に興味がなくなった。
わずかに意見が違うだけで党を割って新しい党を作る。 そのようなことを繰り返していて国民に信を問えるわけがない。
本気で政権取りに乗り出したい党もあるようだが、任せられる人材が育っていない。
今すぐとは言わないが、せめて3、4党派ぐらいになれないものだろうか。