中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

野党は政権を取れないのか?

 岸田内閣の支持率がここまで落ちても辞める兆しがない。

 その理由は簡単だ。 党内に次期総裁の有力議員がいないだけでなく、野党に政権を奪われる心配はないからだ。

 どうして野党は政権取りに意欲的ではないのだろうか。

 私は、最近の野党の数をしらない。雨後の竹の子のように生まれる党派に興味がなくなった。

 わずかに意見が違うだけで党を割って新しい党を作る。 そのようなことを繰り返していて国民に信を問えるわけがない。

 本気で政権取りに乗り出したい党もあるようだが、任せられる人材が育っていない。

 今すぐとは言わないが、せめて3、4党派ぐらいになれないものだろうか。

 自民党公明党共産党の三つは残る。せめてあと2つぐらいにしてほしいものだ。