中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧

空飛ぶタクシーに乗りたくない

今日発売された空飛ぶバイクは、7770万円だそうだ。 トヨタやホンダを始め、多くの自動車メーカーも本格的にも開発中だというから、近い将来には漫画で描かれたように空をタクシーが飛び交っているのでしょう。 2025年に行われる大阪万博用にすでに米国に20…

人口減少.多くの外国人を受け入れられるのか

人口減少が続いています。 この現象はもう止まらないのでしょうか. 男性は生殖本能を失っているようだし、女性もその意欲を失っているのだろう。 それも時代の趨勢だとすれば仕方がない。 問題はそこからです。 労働力が少なくなれば、それだけ経済力も弱く…

京阪神がまだやばい

新型コロナの感染拡大は抑え込めているように思えますが、京阪神がまだヤバいですね。 大阪、兵庫、京都、奈良が気にかかります。

怖ろしい考え方だが、これが普通?

月刊文藝春秋の、別の対談について書きます。 短いですよ。 2代目と3代目で、将来首相となるだろう二人の対談です。 「郷里の人々の熱い思いを中央に届けたい」と言うのが、政界いりした動機だとか。 色んな人に話しましたが、それのどこがいけないのかわから…

儒教と文化大革命の関係から

日本は韓国と違って儒教の影響を余り受けることなくやってきた。 韓国は日本の侵略の影響で他近代化が遅れたと言いがかりをつけるけれど、やはり儒教の影響を受け続けたことが近代化を遅らせたのです。 儒教の本家本元の中国は、早くから儒教批判があったけれ…

今夜のプロ野球は見逃せない

今夜のプロ野球は面白いぞ。 これほど最終盤まで有床がもつれるのも珍しい。 ヤクルトも阪神もロッテも、久しく優勝してないから、選手たちは固くなっているかもしてない。 エラーをしたチームが負ける。 阪神は、負けたら終わり。 ヤクルトも負けると厳しい…

フィギュアスケートシーズン

今年もフィギュアスケートシーズンが始まった。 先週のアメリカの大会、今週のカナダ大会、11月はNHK杯と続く。 アメリカ大会では、チャン選手が4回転を6回も取り入れながも3位と出遅れた。 宇野選手は2位になったが、今一番まとまってはいない。 特筆…

眞子様おめでとうございます

圭さんと眞子様のご結婚を心から祝します。 大騒ぎになったのは皇室から平民に嫁ぐということではなく、小室さんのお母さんの金銭トラブルが大きく取り上げられたためでしょう。 週刊誌記者が今も中に入ってると言うのだからややこしいね。 あくまでも二人の…

国産ワクチンは優れているのか?

これから国産ワクチンが続々と登場しそうだけど、 国産ワクチンのほうが良いというのなら良いけど、どうなんだろうな? そこのところの説明がもっと欲しいところですが。 今の段階では、すでに感染した人、ワクチン接種をおえた人が多くて、最終臨床テストに…

台風20号.沖縄に恵みか?

台風20号が北上している。 いずれ東に向かうので本土には影響がないだろうが、強風と大浪で沖縄沿岸を覆っている軽石を除去してくれないものだろうか。 強風と大波で、洋上に浮かんでいるものが、一気に押し寄せるかもしれないが、その方がいつまでも漂って…

訂正.月刊文藝春秋対談で思うこと

四人の対談だったのですが、勘違いしていてさ3人の鼎談だと思い込んで書いていましたので、その部分を改めました。 月刊文藝春秋11月号で感じたことを書いておきます。 新型コロナウィルス対策についての4人の対談なのですが、納得できる対談者であるのに踏…

北京マラソンも延期に

武漢マラソン中止に引き続き、10月30日開催の北京マラソンと、関連行事を全て延期にすると発表した。 理由は新型コロナ感染拡大防止である。 冬季オリンピックを控えて、中国は難しい局面を迎えている。

武漢マラソン中止.北京冬季五輪大丈夫?

今日、中国.武漢で開催予定だった武漢マラソンが急遽中止となった。 感染者急増で中止に踏み切ったようだ。 北京冬季オリンピックまで100日余りに迫っているだけに中国も必死の対策をとらざるを得ない状況らしい。 冬季五輪も無観客試合になってしまっては…

アメリカ.インフル23%増

アメリカにおけるインフルエンザ我昨年比23%増加していることが分かってきた。 この傾向は、多分日本にも起こるだろうと思われますので用心しましょう。 マスクなど新型コロナ対策をしていればインフルエンザを防げるのかどうか。 それは確実かどうか分かり…

新変異種出現しました要注意

第5波が急減して、このままだと3回目のワクチン接種を受けなくてもいいかな?と思っていた。 ところがどっこい、英国で感染が広がっているのは 変異種のせいだとわかってきた。 デルタAY4.2という。 英国はウイルス解析においては世界一の規模と速さを誇…

加齢で起こる変化(6)

今回でこのタイトルは終わりにします。 さて、細胞の中のリボゾームは、核の中にあるDNAから遺伝情報を転写シールしたmDNAを使ってタンパク質を作り出すことをしています。 食べた物が直ぐにタンパク質になるのではなく、タンパク質を作る材料になっているの…

現金給付して欲しい貧者

ばら撒かなくていいが、貧しい家庭に現金給付して欲しいです。 給付を受けても貯蓄に回して使わなかったと言われているが、我が家の場合はすぐに使った。 貯蓄に回せるような家庭に給付するのが間違っている。 物価がどんどん上がっている今こそ、貧しいもの…

半導体大国だったのに

日本の自動車メーカーは各社とも半導体不足のために大きく減産になっている。 今の車は半導体なしでは走らないからだ。 東芝を頭に日本は半導体大国だった。世界のシェアの50%だった頃もある。 どうして今のようなことになったのか、今や知る人も少なくなっ…

予測の一番目が当たったね

昼間に書いた予測の前提の一つが当たりましたね。 次は土曜日の数字ですね。 順に当たれば、予測通りに楽観できるかも。 しかし、中国でデルタ株が暴れ始めましたから楽観は禁物です。

加齢で起こる変化(5)

人間の細胞は、分裂する回数が無限ではありません。 それぞれの臓器や器官によって細胞の大きさも働きも違いますが、それぞれに分裂する回数にも制限があるのです。 分裂するたびに細胞が新鮮になるのではなく、古びていくようです。 それが加齢というもので…

遺言のつもりで書いている

今日は真面目事を書きすぎたのかな? こういうのを書いても読んでくれる人は少ないということも分かっている。 しかし、遺言のつもりで書いているのじゃ。 本音じゃ。 嘘偽りはない。 一人でもいいから、物事を本気で考えてくれたらう嬉しいと思って書いてい…

経済学者の言うことにゃ

私の持論を先にいうと、経済学者ほど無責任でいい加減な事をいう。 過去にノーベル経済学賞を受賞した人で、なるほどと思えても、よく当たっていると思えるものはあまりない。 例えばだが、今日も米国では超過負債が問題になっている. 超過負債といえば日本…

円安でどうなる日本

エネルギーの話の中でも円安のことに触れておきましたが、関心を持った方がおられるでしょうか? 利息の多い国の場合は買われ、利息の少ない国が売られていますから、当然のことに日本円は売られて、ドル高円安となります。 また中国元高、円安にもなってい…

新型コロナ大胆、楽観予想

新型コロナの感染激減がどこまで続くか、関心があるために、私なりの予測をしてみました。 まあ、当たるも八卦当たらぬも八卦の気持ちでお読みくださいね。 しかし、八卦よりは科学的に考えています。 今日2時現在の予測です。 今日23日の土曜日の感染者数が…

二人受賞のショパンピアノコンクール

ポーランド.ワルシャワで行こなわれたショパンピアノコンクールに日本人が二人入賞したことが嬉しい。 2位に反田恭平さん(27歳) 4位に小林愛実さん(26歳) ショパンピアノコンクールは世界のピアノコンクールの中でも、テニスに例えるなら英国でのウイン…

電球交換.エアコン掃除

歳は取りたくないもんじゃと思うのは、電球交換、エアコン掃除、換気扇掃除などだ。 いずれも高いところにあり、脚立を使わないと手が届かない。 夫婦とも足腰に問題を抱えていて、容易な作業ではなくなってきている。 電球の交換などは、のんびり人に頼める…

加齢で起こる変化(4)

加齢で起こる変化に気付く人は、それぞれ違うと思います。 たとえば、若い男子のニキビ面と言うのは若者の象徴のようなものですが、ご婦人が目尻に小じわが出てくると、加齢を意識するのではないでしょうか。 小じわが出てしまってからでは、手入れが面倒に…

新型コロナの難しさを考える

新型コロナ感染者が急減しているが安心できない。 その理由は外国の現状の厳しさだ。 特にシンガポールの現状の中に見られる現象です。 シンガポールの人口は兵庫県と同じ程度の569万人ですが国土は淡路島程度ですから人口密度は高い。 長い間、規制の効果が…

去年と今年の10月比較

毎日の感染者数は多くの方が気にされていることと思いますが、死亡者にはアマリ目が行かないのではないでしょうか。 ちょっと気になってノートを調べてみました。 10月はじめから20日までの死亡者数です.。 昨年の同時期は120人でした。 今年の同時期の死亡者…

NHK速報値を信じないで

NHK速報ニュースで、今日の感染者数が323人と大きく書かれている。 どうしてこれを速報するのかNHKの神経がわからない。 私はデーターを取っているので用心しているが、普通の読者は惑わされてしまう。 速報などよりも正確な数字をいつ知らせるかを明確にして…