中原武志のブログ

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新型コロナ大胆、楽観予想

新型コロナの感染激減がどこまで続くか、関心があるために、私なりの予測をしてみました。

まあ、当たるも八卦当たらぬも八卦の気持ちでお読みくださいね。

しかし、八卦よりは科学的に考えています。

今日2時現在の予測です。

今日23日の土曜日の感染者数が、300人まで。

明日、日曜日の感染者数が200人前後だとするとという前提が入ります。

そして、30日土曜日の感染者数が200人まで言う前提も設けます。

これらの前提とした数字が現実となった場合、11月20日頃まで減少傾向が続くように思います。

12月第一週の土曜日辺りからリバウンドが緩やかに始まり、年を超えるあたりでは第六波という言葉が使われるようになるでしょう。

しかし、あらたな変異種が出現しない限り、第5波を上回ることはないでしょう。

もちろん、国民が、節度を保っているということが大前提ではありますが。

以上の予測の根底には、デルタ株のウイルス量が大きく減っているという事実にあります。

デルタ株は、ウイルス量が多いことで感染力が高く、急激な第5波を来たらせました。

しかし、まだその原因は定かではありませんが、ウイルス量が以前の30%程度まで落ちているようです。

ウイルス量が多いと、小さじ1杯ほどの唾液で数十人にも感染させることができます。

しかし、ウイルス量が少なくなってくると、500ミリボトル一本の唾液量でも僅かな人にしか感染させられないのです。

はっきり言って、デルタ株のウイルス量が、、、

何故か減っていることで、感染拡大が抑えられています。

しかし、これは日本に限ったことであって、シンガーポールでは大変な猛威を振るっているということを忘れてはなりません。

それらを持ち込めば、一気に猛威を取り戻す可能性があります。

私の予測通りであれば、来年には収束に持っていけるかもと思っています。