中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

デルタ株は弱化したのか?

先程書いた(感染者激減はなぜか)を読んでいただいた人に意見を聞いてみたら、意味がわからないと言う返事をもらったので追加して書いてみようと思います。

要約すると、デルタ株が弱って来たのではないかと言うことを、角度を変えて書いたのでした。

そう言う角度から、もう一度読み返していただければと思います。

なぜ弱ったのかと言うことを考えると、少ない遺伝子の中でコピーミスが起こるには限界があるという事と、コピーミスを防ぐ酵素を持っていることも含めて、デルタ株に限界が来ているのではないかと思ったわけです。

すべて素人考えですから、面白半分に読んでくださいね。

最新のウイルス分析が出されていないのも気になっています。

もう、デルタ株はあまり検出されてないのではという疑念を持っています。

英国などは、日々ウイルス分析を盛んにやっていますが、日本は元首相の麻生氏が(人流と感染は関係ないのでは)と言うような馬鹿なことを言う国ですから、ウイスル分析も積極的ではありません。

宿主という意味がわかっている人ならば、人流と感染に大きな関係があることをは分かるはずなのです。

人流が減っているのに、なぜ感染者が急激に減ったのか?

第一波から第5波までのグラフをじっくり見れば、

私の言っていることに共感してもらえるかも知れません。

急激に増えて、急激に減るというのは第5波が初めてですから。世界にも例は見られません。

よく似たグラフはインドにありますが、、。

日本は島国なので、こういう現象が起こっているのかも知れません。

ヨーロッパや米国などは人流が国や州を超えるので

日本のようにはならないでしょう。

このまま外国からの入国を厳しくしておいてほしいものです。