わたしなりに5つほど考えてみたが、こればかりは当たらないだろうと思っている。
ところで、あまり遠くない昔で、歴史上に必ず登場する「明治」と言う元号はどうして
作られたのか「余録」に書かれていた。(内容は私が変えていますが、毎日新聞の
「余録から全文を読むことが出来ます)
明治改元の詔(みことのり)が発されたのは1868年10月23日、旧暦の9月8日
だった。前夜、天皇は宮中の賢(かしこ)所(どころ)で神楽奉納の儀式の後、自らクジを
ひいた。ほかならない元号を決めるクジで、そこで「明治」がひかれた。
手で決めたのである。
なっていたかもしれない。
内閣が握っている。
元号変更は面倒な一面もあるが、西暦で覚えるより時代感がよく分かるような気もする。