中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

スパイ行為だと思われても仕方がないドローンで送検

 小型無人機ドローンの飛行禁止区域でドローンを飛ばしたとして、

広島県警公安課と呉署は19日、広島県安芸郡内の介護職員男性(50)

をドローン規制法違反の疑いで書類送検した。

同法の適用は全国で初めて。男性は9月21日午後4時35分ごろ、呉市 

海上自衛隊呉地方総監部の上空で、無許可でドローンを飛行させた疑い。

同総監部の敷地内に落下して発覚した。男性は「禁止区域と知っていたが、

練習がしたかった」と供述しているというが、スパイ行為と言われても

仕方がない。練習するなら他にいくらでも適当な場所があるはずだから。