中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

東京五輪・サーフイン会場とサメ問題

今月に入り、静岡県遠州灘で大型のサメとみられる魚の目撃情報が相次いでいる。
磐田市福田の太田川河口沖約80メートルの遠州灘で3日、サーフィン中の男性(42)が
サメとみられる魚に左足首をかまれ、重傷を負った。
専門家は磐田市に現れたサメとみられる魚を外洋性の「アオザメ」「ヨシキリザメ」「ドタブカ」の
いずれかの可能性が高いとみている。
サーフイン中にサメに襲われることを考えると怖い。
豪州ではよくあるケースだが、それでもサーフインをやめようと思う人は少ないようだ。
日本の場合、これまでサメの恐怖はそんなになかったはずだが、今回の事故を受けて
現実的になってきた。
さて、東京五輪から「サーフイン」が正式種目に加えられている。会場は千葉県の一宮市
だ。遠州灘からは多いともいえるが、潮の流れで絶対安全ともいえないだろう。