放射能汚染水の海への放流問題・小泉環境相逃げ腰

　前・環境大臣の放射能汚染水の海への放流発言を受けて

松井大阪市長が大阪湾で受け入れての良いと発言したことで

大阪湾漁連などが反対の意思を表明している。小泉環境相は

この問題にあまり踏み込みたくないような感じがする。踏み

込めないないのだろうとも思えるのだが・・。

　この問題で先日このブログで私の意見をのべた。まだ読んで

いない方はぜひ下記から読んでいただきたいと願っている。

　その中で、大都市から出る糞尿を黒潮まで持って行って

放流していたことを書いたが、昨日我が家にきた拓也君が

「あれは本当なの？」と聞いてきた。１００％本当なのだが

彼は想像を絶する・・ように思ったらしい。　そこで彼と

一緒に大阪市がいつ、下水処理ができるようになったのかを

しらべた。その結果をみて・・そうですよね。そうでしたか・

と納得したようだ。東京都だって、名古屋だって・・どこでも

おなじなのだ。膨大な量の糞尿を黒潮まで船で運んで放出して

いた。黒潮は日本列島を北上し、太平洋を横断してアメリカに

至る。糞尿は多くの魚たちの餌としての効用もあったと思えるが、

想像すると変なことを考えてしまう。　さて、放射線汚染水の

場合は、世界が注目しているぞ。下記をみてね。

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