子供のアレルギーだけじゃなく、大人もアレルギー
で悩んでいるって。
どうして??と思ってしまう。
私が思うには、アレルギーから逃げるほどアレルギーになるのではということです。
食べ物アレルギーに悩bでいる人もたぅさんいるようです。
洗濯物を外に干すとアレルギーになるから部屋干しにするなど、どんどん問題が広がっていきます。
食べるものがなくて、甘いものもなかった子供の頃、サッカリン(この言葉も意味も知らない人が多くなっていますが)をポケットに入れて、時々口に入れて舐めていました。
DDTを頭に吹っかけられ、大掃除の時には畳の下に大量のDDTを撒いていました。そんな部屋で過ごしていたのです。
今思えば、恐ろしいことですよね。それで88歳まで生きています。
今はどの家だって、衛生観念の行き届いた所で暮らしているでしょうが、私の子供の頃の時代、、昭和二十年代は、そうではなかった。
実は、私は子供の時代にアレルギーで随分と悩んだのでしたが、周囲も誰も気付きませんでした。つらい思いをしましたが、それを乗り越えてからは、
アレルギーとは無縁になりました。
逃げるほどに悪くなる。何事もそうですが、乗り越えてこそ、前に進めると言うものです。