中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

いろはカルタ(か)

「蛙の面に水」

思い出したのですが、子供の頃には、蛙の面にしょんべんとみんなが言っていました。

意味も分からずに言っていたのでしょうね。

蛙の顔に水をかけても逃げないので、人は蛙は忍耐強いと思ったのでしょうか。

蛙は水が好きなので、水をかけても嫌がらないのは当然だと思いますが。

それでも小便をかけられたら逃げるでしょう。

それでも逃げないのなら(忍耐強い)と言えるでしょうが。

そう思うと、子供たちの言っていた「蛙の面に小便」のほうが的を射た言葉かもしれませんね。