2022-04-02 いろはカルタ(か) 「蛙の面に水」 思い出したのですが、子供の頃には、蛙の面にしょんべんとみんなが言っていました。 意味も分からずに言っていたのでしょうね。 蛙の顔に水をかけても逃げないので、人は蛙は忍耐強いと思ったのでしょうか。 蛙は水が好きなので、水をかけても嫌がらないのは当然だと思いますが。 それでも小便をかけられたら逃げるでしょう。 それでも逃げないのなら(忍耐強い)と言えるでしょうが。 そう思うと、子供たちの言っていた「蛙の面に小便」のほうが的を射た言葉かもしれませんね。