バイデン大統領は、どういう思いで言っているのだろうか。
冬季五輪が始まる前から(ロシアのウクライナ侵攻があるぞ)と、毎日のように言っていた。
警告なのか、どうか。
今度は(化学兵器を使うかも知れない)と言い始めた。
プーチン大統領は、バイデン大統領人暗示にかけられたかのように侵攻を始め、泥沼化している。
バイデン大統領にの暗示にかかると化学兵器も使うかも知れない。
もう、やけのやんぱちになっているようにも思える。
核戦争だけは、やっては、自分もやられると思っているのだろう。
予想を遥かに超える泥沼に、足をすくわれているロシアは、闇雲に撃つしかないかのように、戦略も戦術も失っているかのようだ。
そういう中で、ゼレンスキー大統領は、日々頭が冴え渡っている。
これも予想を遥かに超える(人物像)に成長を遂げていて、それ故に泥沼化も一段と深まっている。
世界の外交官や軍人たちは、このような状況を見て、どのように考えているのであろうか。
新型コロナについては、世界の政治家、ウイルス専門家、医療者の多くのが読み解けなかった。
ウクライナの現状から、政治家、外交官、軍事の専門家は、今後を正確に読み解けるのだろうか。