ロシアによるウクライナ侵攻は突然に起こったことではありません。
アメリカの大統領がウクライナにNATO加盟を呼びかけ、それに対してロシアが警告を繰り返えし、交渉をする中で煽ったことだと言う事実はしっかり記憶そておくべきでしょう。
ウクライナを軍事的緩衝地帯としておきたいロシアとしては、容認出來なかったということでもあります。
しかし、だからといって主権国家に侵攻することは許されることではありません。
米英主導の世界戦略にこそ世界の危機が潜んでいると私は観ています。
それは、過去の様々な英米の世界戦略の流れにも見えています。
敢えて、世界に緊張を作っているようにも見えます。
それにプーチン大統領が嵌められた気がしています。