中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

ロシアが本気になってきた

プーチン大統領の初期の思惑が外れ、自分が諸外国からバカにされて頭にきたのか、本気になってきたようだ。

極超音速ミサイルを使ってウクライナ西部の地下にある弾薬庫を攻撃したと公表した。

極超音速ミサイルの分野では、かねてよりアメリカより先を行っていると豪語していたが、その最新兵器を使ったということは、ウクライナに降伏を迫るというよりも、全てを奪い取るぞと言っているようなものだ。

もうこうなれば、誰がなんと言おうがヤケクソだと言っているような感じがする。

自暴自棄ので心境にいるのだろうか。

そういう状態に追い込んだのは、バイデン大統領であり、ゼレンスキー大統領だろうと思う。

世界世論を操縦する技は、二人がプーチン大統領を上回っているということでもある。

だが、そのために犠牲になる人が多くなる。