ロシアにヨルウクライナ侵攻からニ週間経った。
アメリカの国民はどう考えているのだろうか。
ウクライナ問題に積極的に関わるべきだと言うのは、
民主党支持者で58%
共和党支持者では、41%
関与すべきではないでは、
民主党支持者で、37%
共和党支持者で、55%
となっており、アメリカ国内では、ほぼ半々の世論になっている。
トランプ氏は、バイデン氏を激しく攻撃し、私ならこういうことにはならなかった。
結果的にロシアの国土を拡大するだけになるだろう。アメリカはNATO拡大を考えるべきではなかったと、強く批判しています。
ウクライナ問題はバイデン大統領が引き起こしたものだとも言っています。
プロパガンダによる情報とは違ったものが、アメリカ国内でもあり、ウクライナ国内でもあるのです。
なぜ、ウクライナ侵攻に至ったかを、考えるべきでしょう。
冷静に考える習慣を持っていないと、日本が巻き込まれた時に判断を間違えることになるからです。
いつも冷静に(広い視野で見る)習慣を身に付けましょう。
今日は、トルコでの外相会談が行われています。
来週辺りに中国の習主席が乗り出すのでしょうか。
来週あたりに停戦になって欲しい。