中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

政府の方針変化で正確な数字に非ず

専門家に提言などに揺れているのか政府の方針が揺れている。

法律改正なしで、適当に「良きに計らえ」主義となってきています。

2類も5類も固いこと言わずに、良きに計らえ主義に見える。

濃厚感染者が発熱した場合、検査しなくても(感染)と診断できる。

保健所がこれまでに、丁寧すぎるほどに対応してきた原則も、今回の決定で良きに計らえることになった。

もう既に、感染者自身が、感染を自覚して自己隔離している人が多いようだ。

公表されている感染者数の何倍も感染者がいるのではと考えられる。

もう全国で5万人を超えているが、実際には十万人を超えているのかもしれない。

今回の政府判断を知って、そう思うことにしました。

日本では、最初からPCR検査も熱心ではなかった。だからこれまでの感染者数だって西欧諸国の数字と較べることはできないだろうな、と思う。

オミクロン株の感染者数を性格に把握できないだろうから、各自で適当に割り出しましょうか。

私は、とりあえず2020年1月15日から記録しているNHKデータに基づいて書いてまいります。

しかし、私自身の中では、、、

 東京都、大阪府は倍増しに、

神奈川県、埼玉県、千葉県、兵庫県、北海道、愛知県、福岡県等は、公表数字の5割増、

その他は3割増しに考えています。

そうすると、いくらになるのか、計算してみることにします。

また、その数字をしょうかいします。