中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

副反応は神経作用もあるかも

ワクチンを恐れる人が多いのに呆れている。

言い換えれば、私の世代の人は、強制的というか、学校で全員が打たれていた。

腕が大きく腫れ上がったことをよく覚えている。

新型コロナウィルスワクチン接種は個人の選択と言うことで、選択に戸惑うのだろうと思う。

若い人の殆はまだ経験してないだろうが、医療というのは必ず(選択)が伴う。

医者が説明し、患者がどちらかを選び、サインする。この手続きを経ない医療はないと言ってよい。

豪州で鼻茸切除手術を受けた際。、重大な問題が5つ存在します。1つ目は、大出血があるかも、しかしその時は対応できます。2つ目は、目に障害が起こる場合があります。それには対応出来ません。

等など5つも並べられて、さすがの私も怯みました。

結果的に、もう呼吸が苦しくなって、どうなっても良いから手術して下さいとお願いしました。

夜に手術し、明くる日の夕方に退院しました。

なんとも簡単なことですが、医師は起こりうるかもしれんし事をすべて説明し、同意を求めるコトニなっています。それが医療です。

 

ワクチンの場合は、誰が考えたのか、トンデモナイ噂が飛び交っているようです。

その噂に紛らわされ、恐れて腰が引けるのでしょう。

感染した時の辛さを知らないから、痛いのは嫌とか、だるくなるのは嫌って思うのでしょうね。

反作用も大袈裟に言われているように思えなくもないですね。

神経が研ぎ澄まされていると、余計にいらぬことまで大袈裟に感じるのかもしれません。

腹一杯食べていったら、何とも無かったと言う女性もいました。食いしん坊って良いですね。

神経質じゃないから。終わってからも、また食べたって言ってました。