中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

ウイルスの脅威を知るべき時

新型コロナウィルスが日本に入ってきたのは去年の分1月だった。

当時から、色々諸説があった。怖れるようなものではないと言う医療者もいた。

しかし私は最初から、これは大変なことになるぞと警告の意味も兼ねてブログに書き続けて来ました。

都道府県すべてのデーターも取り続けて来ました。

デルタ株の脅威もいち早く発信し続けました。

 

今日、感染者数が一万人を超えたという事実の前に

ウイルスのことを知らない人が多すぎるのではないかとも思うのです。

特に新型コロナウィルスの場合は、ウイルスのなんたるかを知らずして戦えない相手だと言うことを、もっと知ってほしいのです。

新型コロナウィルスは、人間どもを餌食にしながら生きながらえ、進歩し、より多くの人間に襲いかかってきているのです。

自分は移らないと思っている人にも襲い掛かって来るのです。

そればかりか、コロナ株に感染すると症状悪化が早いようだ。

ニュースで中等症状と言われているのは肺炎になっていることであり、重症者だけが厳しい状態なのではなく、中症状は意識があるだけに人生で一番辛い思いをするようだ。

デルタ株は、一人で8人以上の人に移すことが分かっています。

外出先でいつの間にか感染し、職場や家族にも感染させる悪循環が感染者を増やしている。

次回は、変異種について書く予定です。