今日の言葉は「可能性は無限大」です。
この言葉を読んで、信じる人と信じない人に分かれるかもしれません。
多くの人々のは、可能性を求めて生きてきたに違いありません。
しかし、どこかで可能性を求めるのを止めるとか、
可能性などないよと、諦めている人も多いのではないでしょうか。
人は生まれた時は、何も持たずに母胎から誕生します。誰もが同じような条件で産まれるのです。
ところが、いつの間にか差がついてしまいます。
その差とは何でしょうか。
学校へ行き始めると、学力の差が最初の差と言えるかもしれません。
学力に差が出始めると、親とか教師から褒められたり、叱られたり子どもたちへの態度にも変化が起こり始め、子どもたちは、それをすばやく感じて、子供間のいじめなどに表れ始めます。
この話を書くには、本2冊程度の文書量になりますから、この辺りでやめます。
両親や家庭、教師、文科省のカリキュラムなどにおいて、可能性が有るのに落ちこぼされて行く子供は10%以上います。
その子供たちには可能性がいっぱいあります。