中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

新.絵入り日めくり言葉から(2)

今日の言葉は「可能性は無限大」です。

この言葉を読んで、信じる人と信じない人に分かれるかもしれません。

多くの人々のは、可能性を求めて生きてきたに違いありません。

しかし、どこかで可能性を求めるのを止めるとか、

可能性などないよと、諦めている人も多いのではないでしょうか。

人は生まれた時は、何も持たずに母胎から誕生します。誰もが同じような条件で産まれるのです。

ところが、いつの間にか差がついてしまいます。

その差とは何でしょうか。

学校へ行き始めると、学力の差が最初の差と言えるかもしれません。

学力に差が出始めると、親とか教師から褒められたり、叱られたり子どもたちへの態度にも変化が起こり始め、子どもたちは、それをすばやく感じて、子供間のいじめなどに表れ始めます。

この話を書くには、本2冊程度の文書量になりますから、この辺りでやめます。

両親や家庭、教師、文科省のカリキュラムなどにおいて、可能性が有るのに落ちこぼされて行く子供は10%以上います。

その子供たちには可能性がいっぱいあります。