アメリカのニューヨークとかカリフォルニアとか新型コロナウイルスの大感染拡大が発生し、多くの死者を出した地域が、いま日常を取り戻している。
ヤンキースタジアムもドジャーススタジアムも大観衆がマスクなしで大きな声で声援している。
バイデン大統領の言葉ではないが、こういう地域では多くの人たちがワクチン接種に協力した結果として日常を取り戻したのだ。
州によっては民族が偏っていることもある。
6月24日の発表では、一回以上ワクチン接種シタ人種別接種率が公表されている。
それによると、
アジア系60%
白人系46%
ヒスパニック系38%
黒人系33%
となっています。
やはり、日本人を含めアジア系は真面目なのでしょうか。
黒人系などには、先祖からの言い伝えに拘る人も
いるようです。
遠い昔から、ウイルスに苦しめられてきたアジア系には、身に付いた守り方への何かが備わっているのかも知れませんが、若い人ほど、その意識も薄れているのでしょうか。
いつまでもコロナ禍の中で苦しむより、一日も早く日常を取る戻すためには、多くの人がワクチン接種する他道がありません。