なんでもありの中国らしい・・。
新型コロナウイルスは中国発が多い・・なんでか？？？？
なんでも食べる、なんでも生きたままで市場で売っている。だから野生動物が
持っているウイルスから他の動物へと感染を繰り返し、ウイルスが変異して
強力化し、人間にも感染させる力を持ってしまうのだろう。今度の犯人？は
「蛇」らしいという研究論文がでた。
中国湖北省の武漢市で発生した今回の新型コロナウイルスについて、
中国に生息するアマガサヘビやタイワンコブラが感染源だった可能性を指摘
する論文が、このほど学会誌に発表されたようだ。 アマガサヘビは猛毒を
もつコブラの仲間で、中国中部と南部および東南アジアに生息しているようだ。
新型コロナウイルスによる肺炎は、昨年１２月に武漢市で報告され、旅行者
を通じて中国国内や海外にも広がっているが、世界保健機関（ＷＨＯ）はこの
新型コロナウイルスを「２０１９－ｎＣоＶ」とと命名している。
最初の患者は武漢市の海産物卸売市場の従業員や利用客だった。同市場では食用
の動物や爬虫類（はちゅうるい）も販売している。
ウイルス学会誌にこのほど発表された論文では、２０１９－ｎＣｏＶが同市場で
動物から感染したという説を支持している。
ＳＥＲＳの場合は「こうもり」が感染源だった。ＭＥＲＳもコウモリ
だとする説が強い。２０１９－ｎＣоＶは、なんと呼ばれるのだろう「？？？Ｓ」
