中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

ドイツが敗れブラジルは引き分けも地震知らず

 ドイツが負けるとは考えてもいなかった。しかしメキシコにしっかりやられてしまった。
印象に残ったのはドイツの強さではなくメキシコの守りの巧さとカウンターの凄さだった。
試合の終盤になってもあのドイツが、グループリーグ初戦で負けるなんて信じられなかった。
もしそうなれば、82年のスペイン大会以来のことなのだ。W杯7大会でドイツは初戦で負けた
ことがない。 しかもメキシコは、これまでW杯で一度もドイツに勝利していないのだから、
最終盤になってもドイツは引き分けに持って行けるだろうと観ていた。
 この試合でドイツは25本ものシュートを放っている(メキシコは12本)。ポゼッションも6:4で
ドイツ。しかし、それでもメキシコの守備は崩れない、すごい守りだ。 ドイツはゴールキーパまで
前線に出てきて攻撃に加わったが、メキシコのカウンターで何度も危ない局面を迎えてしまう。
 ポルトガルVS スペイン戦のような華麗な戦いは一切なかったが、メキシコのしぶとい守備力は
どこから生まれるのか? この守備力を日本は取り入れられないのか??と思った。
ドイツのどの選手も、有名選手も見せ場が全然なかった。
 ドイツが負けたので興奮してブラジルースイス戦も最後まで観てしまった。
ネイマールの華麗さも全く見られず1-1の引き分けに思った。
 この試合を最後まで観たので地震のあったことも知らずに眠りこけていて、大きな揺れにも
気付かなかったのが良かった。我が家は進度4だったようだ。
 3日前に「地震が近づいてきている」と書いたのを読んで下さっただろうか?
 私には地震予測感というのがあって、阪神大震災も経験せずに済んでいます。
 項を改めて地震のことを書きましょう。