中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

日本のサッカーはアイスランド、メキシコから学ぶべし

 サッカーW杯は面白すぎて夜も眠れない。
私にとって今回のW杯は人生最後のものになるだろうから、もったいなくて
見過ごすわけにはいかない。次の2022年の大会の時には多分・・天国か
地獄で見ることになるだろうからね。
 それにしても面白い試合が多すぎる予想外のことが起こりすぎる。見ている
分には面白いけど、当該国のフアンにとっては面白いどころか頭にきている
フアンも多いだろう。 オウンゴールで負けてしまったモロッコなどは、オウンゴール
をやってしまった選手の実が案じられるほどだ。
 アルゼンチンを抑え込んだアイスランドは日本サッカーが見習うべきことが多く
ありそうだ。 アイスランドと言う国は、総人口が35万人ほどの文字通り氷の国
なのだ。 人口35万人と言えば、神戸市の場合だと、東灘区と灘区を合わせて
34万人。東京なら品川区が38万人、葛飾区が44万人。 だからアイスランド
言う国はとても人口的には小さな国だといえる。 そういう気うにがとても厳しい
ヨーロッパ予選からW杯出場権を勝ちとり、本番の初戦で優勝候補の一角でも
あるアルゼンチンと引き分けたということは凄い偉業だと言える。
 もっと凄いのは優勝候補筆頭のドイツを1-0で破ったメキシコだろう。 完璧な
守備陣がドイツの怒涛の攻めから守り切ったのだった。