中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

インフル感染がが怖い医院、薬局

 月に一度医院へ行くことになっている。持病をいろいろ持っているから
定期的に行かざるを得ない。
 今日も予約日なので行ってきた。4時少し前に行って受け付けをすませて
4時半からの受診を待つ。 真っ先に受診して待合室に戻るとお客さん
(患者)で溢れていた。
 次いで薬局へ行くと、座る場所がないほど混み合っていて、薬が出てくる
までに40分もかかった。
 医院や薬局でインフルエンザに感染したら…と思うと怖い。
体調管理には人一倍気をつけてはいるが、「そういう場所」に行かざるを得ない
というのも困ったものだ。
 オーストラリアでは、定期的に服用するような薬(喘息の薬とかのような場合)
はリピート処方箋を出してくれる。いちいち病院やクリニックへ行かなくとも
薬局で薬を受け取れるシステムになっている。薬局には何十人もの薬剤師の
写真入り額が掲げられている。もちろん交代制だろうが、どこも大きな薬局だった。
 大病院は完全な予約制だし、クリニックなども混み合うことなどほとんどなかったな。
 日本の方が病院、医院、薬局の数が圧倒的に多いのに、どこも混み合っている。
豪州も皆保険制度なのだが、患者側の意識に違いがあるのだろうか。