中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

いじめは少なくなって、悪質に

 何十年経っても「いじめ」は無くならない。
 そもそも、子供の心には悪魔が住むと言われるように、
 こころが成長していないゆえに幼稚さが悪魔を呼び込んで
 しまう。
  学校などでは、様々な子供が寄り合うので、質の違いのある
 タイプの生徒をいじめる傾向になる。
 教師が、子供たちをしっかり見つめておれば、気が付くことも
 あるだろうが、あまりのも多忙な仕事を押し付けられた教師は
 生徒たちが見えない。
 このように書くと、教師たちに理解があるように思われがちだが、
 今の教師たちの能力が、驚くほどに落ちていることも事実なのだ。
  教師の能力を持たない人が多く採用されすぎていることが
 その要因である。
 生徒たちの心が読めないタイプの人は、教師になるべきじゃない。
 生徒たちの悪い行動を 「見て見ぬふり」 する教師は、教師の
 資格はない。
 逃げる教師が増えている現実が、いじめを増やしている。
 是々非々で対応できる教師が少なくなっている。