大阪府では、来年1月から、週一日を「ノー部活の日」に
すると大阪府教委から発表された。
教員の加重労働の軽減のためだとされている。
大阪府立の高校などに適用されるらしい。
そもそも、日本の教員はあまりにも仕事が多すぎる。
ある意味で、子供を預かりすぎている。
親たちの中には、学校を子供を安心して預けられる場所だと
勘違いしている人が多い。
教師とは、本来何をすべき仕事なのかが分からないほど
多様な仕事を押し付けられている。
部活などは、学校の仕事から外すべきなのだ。
それぞれ専門の指導者を充てるべきなのに、教師がやらされて
いる。