中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

「不確実性の時代」という時代

 英国のEU離脱によって、世界が不確実性の様相を呈して
 きた。
 不確実性ほど恐ろしいものはないと言ってよい。
 先が見えない、予測がつかない。何が起こるかわからない。
 だれも経験したことがない・・・・なにもかも不確実の時代に
 突入したのではと恐れられている。
  だが私はいつの時代でも、混乱期こそ弱者に勝機が来ると
 信じている。
 不確実な時代は、私たち弱者にとって、大きなチャンスなのだ。    
  
 こんな本がこの時代に見直されている。
 関心のある方はお読みください。ちょっとしんどい本ですよ。
  不確実性の時代 (上) (下)(講談社文庫) 文庫 – 1983/6
   ジョン・ガルブレイス著 斎藤精一郎訳