中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

豪州・パースの思いで写真を連載(1)

 オーストラリアの西海岸(インド洋側)にあるパースという都市に
 約14年間住んでいた。
 そのことは何度もどこかで書いたので、食傷気味の方もいるかもしれない。
 今回は、記事は短めにして、思い出の写真を10回ほど掲載してみようと思う。
 何度かPCを買い替えて引っ越しをしているうちに、写真の多くがどこかに
 消えてしまって、保存されているものが少なく、少々がっかりしている。
  「パースは世界一美しい都市・世界一住みたい街」と言ったのは旅行評論家
 である兼高かおるさんである。長い期間旅行番組に出ておられたから、多くの
 かたが彼女の見識をご存じだろうと思う。
  パースは私がいま住んでいる神戸とほぼ同じ程度の150万人都市だったが、
 2015年からは200万人を超えていると、西豪州政府の発表している。
 今では、シドニーメルボルンに次いで豪州3番目の都市でもある。
 面積は神戸の何十倍もあるので一軒当たりの面積が広く、居住空間が広いと
 いうことにもつながる。
  写真の説明
 街の真ん中にスワン川が流れていて、対岸となる地点がミルポイントと言いますが、
 「見るポイント」と言ってもよい場所でもあります。こんな場所にレンガ作りの無料の
 バーベキュ台がたくさん用意されているから観光客はみんな驚きます。
 その光景の写真も探しておきます。
  
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