いろいろ世界の砂浜を書こうとしましたが長くなるので端折る事にしました。
私にとっての最高の砂浜は2箇所です。
淡路島(今はなくなった)の思い出と、オーストラリアの砂浜です。
豪州の二箇所について書いておきましょう。
何しろ世界トップ級ですからね。
私は、豪州.パースに14年間住んでいました。
パースと言っても人口は約200万人で広大な面積です。
わたし達は、パースの中心からフリーウェイを使って15分のソレントと言うところに住んでいました。家から海まで、歩いて15分の所でもあり、家の前は巨大な芝生公園でしたから、家からも海が見えます。
どこに行っても、海が見える場所に住みたい私です。
家から真っ直ぐ海に行くと、日本では見られないほどの巨大なヨットハーバーがあり、ショッピングモードがあります。
ヨットハーバー内でも水泳出来る様になっていて水はきれいです。
ヨットハーバーから、外側には砂浜が広がっています。
南側の砂浜によく行きました。真っ白な砂浜は、多分沖縄級なのでしょうか。
空がいつも澄んでいて真っ青で、砂が白いので、海の色がとても綺麗のには、タブン誰でも驚くでしょう。
豪州の東海岸のシドニーとかゴールドコーストかに行かれた方は多いと思いますが、東海岸とは比較にならないほど西豪州の砂浜は白いのです。
ハワイのワイキキなど問題外です。
ヨットハーバーの北側の海岸には、500メートルほどのドッグビーチがあります。砂浜の幅は50メートルぐらいでしょうか。
犬の散歩に来ている人が多く、ここではリードを放ち自由に犬が駆け回っています。
海岸線に人の手を加えないと言う前提のもと、自然保護に徹していて、広い西豪州の海岸線で(日本の海岸線よりも長い)、人工的な建造物が有るのはごく限られた場所だけです。
何処でもサーフィンが楽しめ、ヨットやボートが楽しめると言う夢のような所でもあります。
あらゆるスポーツ施設が、(ゴルフ、テニス、ローンボーリング、乗馬等など)身近に有るのですから。
今日は、この当たりにしましょう。
明日は、驚くような南極海に接する砂浜を書きましょう。