医師が「よく間違える考え方」（1）

医師になるには学力と（日本では財力も）要る。

医師免許のレベルは、どの国も同じかといえば、大いに違うのが実情だ。

本当の専門医（日本では本当の意味での専門医はいない）制度がない日本の医学レベルは、国際的には評価は低い。

だが、器用な人が多い日本では、時折に名手と呼ばれる心臓外科医がいたりする。

世界的に、医師がよく間違える判断（誤診とも言う）はなぜ起こるのだろうか。

私自身のことも含めて書いていきたい。

読まれる方に参考になること間違いなしです。