昨夜、ジンバブエのセス(Sethe)さんと話していて、七夕について話していたとき、彼女は(七夕の事なら生徒たちから聞いて知っている)という。
どのように聞いているのと尋ねると(自分の願いを紙に書いて竹に結び、神様に祈る年に一度の行事)
だという。
(天の川の彦星と織姫の事も聞きましたか)と尋ねると、どれは知らないという。
そこで、七夕の本来の意味を話したが、話が盛り上がったのは、
私が(若い人たちは、天の川を見たこともない人が増えているから)
(どうして?)と聴かれたので、
(日本では、天の川が見えない街が多くなっているから)
(どうして見えないの?)
(街の明かりが、耀すぎるから、天の川が見えないのです)
そうだ、、、、アフリカでは天の川が見える処が多いのだろうな。
私の若い頃は、天の川がよく見えていたものですが。
豪州のパースにいた頃、車で3時間ほどで離れた場所に娘家族を連れて行ったことがあった。
夜に、借りた家の玄関を出ると、そこにカンガルーがいた。
海岸へ行くと、空いっぱいに星があって、娘は「星が有りすぎると汚いね」といった。
空いっぱいに拡がっている星って、星がありすぎて
綺麗に見えないものです。
今、私の場合は、金星とか、木星などの大きな光の星しか見ることが出来ません。
皆さんの場合はどうなのでしょうか?