中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

(コロナ)身近に迫って来た

昨日、突然にと言う感じで、新型コロナウイルスが身近に迫って来た感触を受けた。

一日で3つも近しい人から連絡を受けた。

いよいよ来たな、、と思わざるを得ない。

夜中の一時に記事を書いたのは、その緊迫感の中で、早く知らせようと思ったからだった。

深夜12時に、神戸で飲食店をやっているオーナーから、相談があった。

自分自身が感染し、店には、濃厚接触者があと3人いるのだが保健所が対処してくれないと言うものだった。

そのことを昨夜書いたので、既にお読みくださっていることでしょう。

今日になって、家族もPCR検査が受けられたという連絡が入った。

陽性だが、自宅療養になっていると。

以前は、陽性者が出ると、店には消毒隊が来て大騒ぎだったが、今はそれもないらしい。

濃厚接触者でも高熱があるなどの症状が出るまでは、検査も受けられないという。

昨日も書いたように、事件にならないと取り合ってくれない警察と同じ手順だ。

それまでは、野放し状態という有様になっている。

しかし、保健所の人達もこの一年間、家日も帰れぬほどの多忙の中で、家庭崩壊が起こっている人も少なくないらしい。

保健所に何もかも押し付けてきた厚労省の在り方に大きな問題点をかんじている。

それを知りつつ、何もしなかった政権に、もっと大きな責任がある。