パラリンピックを観ていて思うことは、選手たちが、自分を支えてくれた人達への感謝の言葉を忘れないことです。
わたしも、これまで山あり谷ありの人生を送ってきましたが、今回は死の淵にまで立たされました。
もう終わりかとおもう中で、周りのみんなに支えられ、励まされ、4女から「パパらしく頑張って」と言われた。
パパらしくって、どういう意味かと考えた時、前向きしか僕らしい言葉がないと思い、ヨッシャ!前向きに頑張るぞと、気合を入れ、妻の心のこもった料理で体力をつけ、体重もの10キロ増えて、気力も充実しています。
我ながら奇跡的と思う回復の中で、支えて下さった多くの皆さんに心からいまいちどお礼を申し上げたいとおもっています。
ブログを読んでいただき、どれほど嬉しいことか、
それを喜び、力にして書いて来ました。
病気そのものは治っていませんので、社会貢献もできませんが、まだまだ頑張るぞと心に決めております。
パラリンピック選手からも多くを学びつつ、応援しております。