得たそうだ。 コロナ時代の経済再生の牽引力化だと
注目を集めているようだ。 そういうことを知っても、
その映画の中身を全然知らないわれわれのような
時代遅れの人間もいる。 かつては、なにごとも時代の
先端を行くのが生きがいのようだった私が、いまや時代
遅れの代表選手になってしまっている。
16のキャラクターが活躍するらしいこの映画に、なぜ
それほどの魅があるのか?? 興味だけは深々ともっている。
マンガやアニメに馴染めない世代であり、奥深い味わいのある
文章に魅かれてしまう世代でもある。 文章を読んで、脳裏に
その風景が浮かぶことをに充足する人たちの一人が私。マンガ
やアニメのように即物的な映像で満足できる人たちがいて、
どちらも楽しめる人たちもいるいるようだから羨ましい。
景気を刺激でできるほどの映画の登場に拍手を送りたい。
「スパイの妻」が上映されているようだ。ぜひ観たいとおもって
いる映画である。 主人公が神戸の人であり、ロケ地も神戸。
映画監督も神戸の人なのだ。 映画館は比較的、コロナ感染
しにくい場所かとも思うので・・観に行こうかと思っている。