中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

夫、小さい声で一言、奥さん大きな声で100言

 昨日・妻がリハビリをやっている間に、三宮へちょいと

出掛けた。じっと持っているより約2時間を使うには三宮

に出るのがちょうどいい。

 六甲道の改札のところで、5歳ぐらいの子供ずれの夫婦が

いた。 エレベーターで一緒になった。ご主人がつぶやくように

一言言った「電車に乗って行くとは想定外だったな」と。途端に

奥さんが叫ぶように言った「やめてよ!!」と。そこから、もう

止まらない・・とまらない・・プラットホームでも、ずっと

大きな声でご主人に向かって叫んでいる。睨みつけて喋っている。

小さな子供が、じっと黙って下を向いている。 ご主人の声を

聞いたのは一言だけのような気がしているが、そうではなかった

のかもしれない。それにしても・・奥さんの大きな声がプラット

ホームで響いている。 こどもはどんな気持ちなのだろうか?

この子供は、こんごどうなっていくのだろうか?? それが

心配だった。あれは、家庭内パワハラの内には入らないのだろうか?

選んで結婚したのだから、仕方ないかもしれないけど・・今後も

あんな状態が続くような生活を想像すると・・他人のことだから

どうでもいいようなものだけけど・・気になったな~。

三宮から帰りの電車の中では、20歳にもなっていない女性が、

足を組み、ドカッと前のめりになってスマホをいじっていた。

頭を上げると可愛い顔なのに・・ドカッと前にめりになって

いる時の顔はドブスに見えた。それにしてもひどい恰好だった。

信じられないような光景だった。 こんな時代になったんだ・・

と、思うしかない。 八幡様に初詣し、世の中平和であります

ように・・と願ってきたが・・。