いつもブログで厳しいことを書いているので、私を知らない人の中に誤解を
受けているかもしれないのだが・・私はどちらかと言うと、お笑い大好きの
楽しみ派なのです。 大阪生まれと言うこともあるかと思うが、東京では浅草的
と言うのかな？
昨日も手伝いに来てくれたＮ君と妻と３人で、住吉の「かごの屋」に食べに行った。
玄関に昔の銭湯にあった下足箱があって、そこに靴を入れ木札を抜き取って入る。
ちょうど食事を終えた老夫婦が靴を履こうとしていたので「いい湯でしたか？ 私は
これから混浴に入ってきますので・・」と言うと、ご主人が「いい湯でしたよ、奥さんと
混浴ですか、それはいいですね～」と、受けてくださった。 にっこり会釈して別れた。
先日、三宮へ行った際にはそごうデパートに通じる陸橋の上でハーモニカを演奏
しているオジサンがいたので話しかけて談笑を重ね・・妻が待ちかねて先に行って
しまった・・。 オランダのアムステルダムの美術館の傍に地下道トンネルがあって
そこで吹いていたアーモニカ演奏が素晴らしかったので１時間近く聞き惚れたことが
あるというような話をしたら、彼がいろいろと聞いてきたので楽しい語らいとなった。
お店などに入ると、なるべく優しく、そして褒めてあげるようにして過ごしている。
褒められて悪い気がする人はいないようで、人間関係はなめらかにいく。
だが・・私が住んでいる地域の住人は、そういうことを好まない人が多いようで
残念だ。 地位や、金など・・鼻にかけても仕方がないのに・・と思う。
