中原武志のブログ

生きていくうえでの様々なことを取り上げます

惜しかった ! 紀平、坂本わずかの差だった

 フィギュアスケートの世界選手権・女子フリー、日本は惜しいメダルを
逃した。
 ショート首位発進のアリーナ・ザギトワ(16)が女王にふさわしい圧巻の
演技を見せ、155・42点、合計237・50点で初の世界選手権優勝を飾った。
SP3位のトゥルシンバエワ(19)が世界選手権で初めての4回転サルコー
を成功させて2位に入った。
 3位には過去に2度も世界選手権優勝したロシアのメドベージェワ(19)が
入った。
  SP7位と出遅れた紀平梨花(16)は冒頭のトリプルアクセルと3回転
トーループは見事に成功したが、2本目の3回転半ジャンプは転倒したのが、
響いた。あの転倒がなかったら2位に入っていたと言える。
  SP2位で全日本選手権女王の坂本花織(18)もミスが出て5位だった。
あのミスがなかったら3位に入れていたという微妙な得点差だった。
 宮原は、いまいち演技にキレがなく6位だった。