オリンピックには魔物が住んでいると言うが、まるで神を背負っているかのような
演技を見せたのがロシア(個人参加)の二人だった。世界最高点の更新が二つも
出る出来栄えだった。
世界選手権2連覇中の女王エフゲニア・メドベージェワ(OAR)が25番手で81.61点を
マークし、11日の団体戦で記録した自身の世界最高得点をわずか10日でさらに更新
わずか20分後に世界記録を更新してみせた。
花織の二人とも五輪初出場だが、17歳の坂本は自己最高の73・18点で5位につけ、
て4位につけている。
でも・・贔屓目かも知れないが・・採点で宮原さんの場合はもう3点ほど積み上げて
くれても・・と言う気がしている。しかし、今回は回転不足がとられていない。
坂本選手はよくやった!!と思う。