クリスマスイブと言えばケーキ。
未だケーキが今のように食べられなかった頃、子供たちは
クリスマスケーキが待ち遠しかった・・・と言っても、それほど
昔のことではない。
ケーキ屋さんだけではなく、あちこちのお店の前に大きな
箱に入ったケーキが山積みされ、売りさばく人たちの大声が
聞こえていたものだった。
若者は夜の街に消えて行くとき、所帯持ちで子供が待って
いる家庭では父親がケーキの箱を持って帰ってくるることを
楽しみにしていたものだった。
今どき・・なんな大きなケーキを買う人がいるのかな～？って
おもうのですが、どうでしょう？ スポンジ部分だけが大きい
ケーキだった。いまではあのようなのは売れないだろうな？
ケーキが高すぎる。 どうして日本のケーキはこんなに高い
のか？？と思ってしまう。 小さくて高価なのだ。
わたしたちも今年は食べていない。 今年一年でケーキを
いくつ食べたのかな？ 覚えてない・・。
ケーキよりアンコの入ったものが旨く思うのは歳のせい？
