いじめ問題を取り扱うのは文科省だ。
あの頭の固い文科省のお役人にいじめ問題を解決する
能力があるとは思えない。 仮に有能な人がいたとしても
キャリアーでない役人のいう意見などに耳を傾けることは
ないだろうと思う。
いつもいつも・・思うことだが・・いじめ問題が、わけのわからない
人たちの間でボール投げが行われている。 評論家にも分かって
ない人が多い。 実践してきたものだけが知ることを、耳を傾けて
聴こうとする役人もいない。 それが現実だ。 だから、誰かに
救いを求めるのではなくて、強い心を育てて立ち向かう以外に
道はない。 逃げ込んではダメなのだ。
