2018-02-03 ピョンチャン五輪・コンドーム11万個 食べること、生きること 韓国の平昌(ピョンチャン)冬季五輪の大会組織委員会が、参加する90カ国・地域の 計2925人の選手用に準備しているコンドームは11万個に達している。 単純計算では、選手1人当たりコンドーム約37個の割合となる。 過去の五輪におけるコンドーム配給では、1988年のソウル夏季五輪でエイズウイルス 感染阻止を目的に初めて公式に導入している。 2000年のシドニー夏季五輪では約9万個を配ったようだ。 2010年のバンクーバー冬季五輪では大会関係者を含め約10万個.で 2016年のリオデジャネイロ夏季五輪では1人当たり42個となる約45万個だった。 選手たちが、いつ誰とそれを使うのか興味はあるが、本能に従って行動するのみかな?